嫌なことがあって良いことで相殺できなくても糧にすればいいみたいな考えは良くない
そういう考え方が根強いから何らかの被害を訴える人たちを過剰にネガティブだの被害妄想だの叩くようになってしまう
ソース失念したが被害者側がそう思い込んでしまうのも良くないと結果が出ていたはずだよ
酷い経験があったおかげで今の自分があるのだから、みたいな考え方ね
ショックが酷くて日常もままならないときに一時的に自身を慰めるのは仕方のないこととして

誰かの犠牲に成り立つ何かは、どんなに素晴らしい物であってももう必要無い
嫌な物は、自分で悪いことをしでかして報いを受けた場合を除き、嫌だった・必要なかったでいい