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Aさんとはホテルのロビーで少し話をした後、当方が空港へ行く時間が近づくと当方のホテルのロビーまで見送りに来てくれた (当方の荷物は当方のホテルの部屋に置いたままだったのだ) 。
その道のりを一緒に歩いている間、Aさんがものすごく痩せてしまったことを実感した。
タイへの渡航前はサイズが合っていたであろうワンピースをAさんは着ていたんだが、ブカブカだった。
部屋から荷物を運んできて、ロビーでチェックアウトし、呼んでおいたGrabの車に乗り込む当方。Grabの運転手さんはAさんも乗るんじゃないのか? みたいなリアクションだった。
Aさんと別れ際になにを話したのか、全く思い出せない。
握手くらいはしたかもしれない。
車がスワンナプーム国際空港へ向けて出発し、車内からAさんへ手を振る当方。
運転手さんが「彼女 (Aさん) は当方のsweetheartか? 」と聞いてきた。
当方は「そうじゃないけど、彼女はone of my best friendsだ」と応えるのであった
つづく
当方の部屋はAさんと同じフロアーだったんだが、
当方の到着時、Aさんはダイレーションの痛みと疲労とで完全に参っており、
加えて翌々日の帰国に向けて荷物の整理を始めていたので相当、しんどそうだった。
ちょっと会うのは無理そうだったので、Aさんの部屋のドアの前にクリニックのスタッフさんへのお土産 (羽田で買ったチョコかなんかのバラマキ用お菓子) を置いて、翌朝のスタッフ訪問時に渡してもらえるようお願いした。
翌日 (帰国前日) の11:00AMごろ、ホテルのロビーでAさんと再会。
当方の一時帰国時 ( >>184 ) よりもAさんはさらに痩せてしまっていて、顔も青かった。
骨と皮だけ、という表現はこういうことを言うんだと思った。
ロビーではAさんの最近の辛みな話を簡単に聞いて、
あとはAさんの帰国便のオンラインでの座席指定を手伝ったり、航空会社に電話して空港で車椅子を用意してもらえるようにお願いしたりした。
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