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>>68
続きね。
セキュリティガードは時給が当時14ドル50セントほどで年収は300万程度だったけど、安いアパートに住んでたし、ビール飲んでのんびり音楽聴いたり猫の動画見るのが好きだったんで、お金に困ったことはなかったな。カナダは貧乏人でも、きちんと9時〜5時の仕事すればそれで十分生活がまわる。こんな当たり前のことを実現できる国が好きだったね。その頃仕事もそれなりのポジションについて安定してきたんで、よっしゃっと思って夜間の専門学校に一年通ってWebデザイナーのスキルを学んだ。卒業と同時に仕事も辞めて一気に方向転換したよ。体を使う仕事はいつか限界がくるだろうって思ってたから。その時は36歳かな。ただ今思い出すだけでもセキュリティー時代の面白いエピソードがいっぱいあるよ。ドラッグで超ハイになったブリーフ一丁の黒人男性とクリスマス当日のショッピングモールで文字通りのバトルをしたり、呼吸止まって青くなってるドラッグ常習者見つけて「CPRやったろ!」ってなったり。こんな風にめちゃくちゃ働く奴カナダにいないんで会社ぐるみで面白がられてて、また同僚とボスには随分と可愛がられたよ。職場での人間関係にはほんと恵まれてたと思うわ。
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