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個人的に絶対に忘れられない、許せない事故がある。
それは令和3年5月27日午後11時54分頃、来島海峡航路西方海域において、
韓国船籍ケミカルタンカー「ULSAN PIONEER」と日本籍貨物船「白虎」が衝突し、
白虎が沈没した事故である。
便宜上事故と称しているが、これは完全にラムアタックの形で衝突しており、
私は事件だと認識している。
これによって白虎の船長、一等機関士、二等機関士の3名が犠牲となった。
二等機関士はまだ22歳の青年であった。
なお、船長は事故から2年後に遺体で発見されている。
当時マスコミはこの件を「来島海峡の複雑な航行ルールが原因」と、
こぞって韓国船をかばっていたことが印象深い。
実際来島海峡では「順中逆西」という特別な航行ルールがあり、
激しい海流と相俟って難所と言われる海域ではある。
が、事故はその来島海峡航路「西方海域」(※海上保安庁見解)となっている。
つまりは通常の洋上であり、難所に至る前だ。
この海域は特段視界も悪くはないし、当日も特に問題は起きていない。
紆余曲折の末に韓国船側の船長や航海士らは不起訴となっている。
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