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ロシア当局から「好ましくない組織」に認定されているロシア語のニュースサイト・Meduzaの解析により、
Yandexがプーチン大統領を不都合な検索ワードと結びつけないようにしていたことも分かりました。
Yandexによる検索クエリの自動修正は、主にポルノ画像や動画を削除することを目的に使われていましたが、
この仕組みは特定の検索ワードからプーチン大統領の画像を出力しないようにする用途にも使われていたとのこと。
プーチン大統領の画像が表示されないように修正されていた検索ワードは以下の通り。
・пиздабол(うそつき)
・плешивый(ハゲ頭)
・хуйло/хуйла/хуйлы/хуило/хуила(くそ。「プーチン・フイロ!」としてプーチン大統領を非難する際に使われた下品な言葉)
・бункерный дед(塹壕(ざんごう)おじさん。ロシアの野党政治家・アレクセイ・ナワリヌイ氏などが使用するプーチン大統領の侮辱的ニックネーム)
・главный вор(大泥棒)
・гондон всея руси(全ルーシのコンドーム)
・хуй в скафандре(宇宙服を着たペニス)
...
https://gigazine.net/news/20230201-yandex-scraping-google-seo-code/
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