【悲報】韓国大統領さん、クーデターに失敗してしまう。 | おっちゃんねる

おっちゃんねる

ここはおっちゃんの憩いの場 (´・ω・`)

Top / 詳細

【悲報】韓国大統領さん、クーデターに失敗してしまう。

2024年12月05日
27

8. 名無しのおっちゃん

2024年12月06日 12時11分 ID:cc40dbe675 (1/4) ID抽出 返信

>>7
それ以外の国々も内政はかなり荒れていて、
フランスやイギリスなどヨーロッパ圏の国々も移民問題が顕著。
南米も経済崩壊や治安の悪化が取り沙汰されているし、
世界各地がきな臭くなっているような気がします。

個人的な感じからすると、
状況は第一次大戦前夜の明治末から大正初期に似ているのかな、と。
この時代に何が起こったかと言うと、

・民権運動、社会運動の激化
・情報媒体(新聞)の普及

即ち自由民権運動が起こって市民が権利を求めて行動し、
新聞社が続々と旗揚げをして市民に情報が入るようになった。
各国の思想や事情などそれまでは限定的にしか触れなかった層も、
自然と様々な考え方に触れられるようになると同時に、
各国での事件なども報じられるようになり、
一般市民が問題意識を強く持つようになったように思います。

第二次大戦前夜も似たようなことがあり、
1930年代には各国でラジオ、白黒テレビが普及し始めます。
この頃には共産主義が広まり、
人々の社会や人権に対する意識が急速に高まっていきます。

9. 名無しのおっちゃん

2024年12月06日 12時21分 ID:cc40dbe675 (2/4) ID抽出 返信

続きです。

翻って現代を鑑みるに、

・LGBTやSDGsなど、環境・社会問題の激化
・2000年代インターネットの爆発的普及

というのは類似性があるのかなと思います。
つまり市民が情報に接する機会が増え、
同時に様々な問題に目を向けるようになっているのかと。
それが社会不安という形で表面化すると、
何かあれば買占めや株の暴騰暴落が起こり、
更なる社会不安を生み出していく、というループのような。

加えて日本に限って言えば、
これは少しこじつけかもしれませんが、
大正には関東大震災があり、
現代では東日本大震災が起こり、
南海トラフの危険性も盛んに言われています。
防災意識の高まりは同時に生命の危機を恒常的に感じる、
いわば強いストレスを生む原因でもあります。

こうした中でさらに各国の政治の乱れなどに接すれば、
不安感はより強くなり、人間社会の不安定さを痛感します。
恐らくこうしたことが各国で起きているのではないでしょうか。

私は今の世の中が特段乱れているか、
別に元々こうであるものなのか、
一時代を生きる人間として客観的に判断する術がありません。
ただ、やはり何かがおかしい、
世界中が何かおかしくなってきている、
というのは「ぼんやりとした不安」ではありませんが、
確証のない実感として感じられます。

10. 名無しのおっちゃん

2024年12月06日 12時31分 ID:cc40dbe675 (3/4) ID抽出 返信

ちなみに尹大統領のクーデターの件ですが、
早くも情報が錯綜していて元のソースを辿ることもできていませんが、
こうした見解もあるそうです。

尹は元々鎮圧される前提でクーデターを起こした。
目的は国内の政治の乱れを内外に知らしめることだった。
その証拠として、

・戒厳令発令の会見と解除の会見が同時に撮影されているような感じ
※飲み水の位置などが同じだそうです。
・国会に議員が乱入したのを無理に制止しなかった
・軍隊が空砲であり、鎮圧に消極的だった

支持率の低い自身の立場を、
国民が北朝鮮寄りの道を選ぶかどうかのリトマス試験紙にした、
という見方のようで、
結果、議会が出席者の全会一致で戒厳令解除を支持したため、
既定の方針通り戒厳令を解除した、ということです。
これはかなり尹氏に同情的な見方であり、
ほぼ全てが憶測でもありますが、
面白い見方ではあると思ったので紹介しておきます。
尹氏義憤説ですね。

14. 名無しのおっちゃん

2024年12月06日 17時33分 ID:cc40dbe675 (4/4) ID抽出 返信

難しいのは戒厳令発令自体は民主主義にそぐわない行為であり、
ただその権限は法律で保障されていたりする部分でしょうか。
すると矛盾が起こって、大統領権限を侵犯したのは議会側であるし、
これは恐らく憲法に抵触する行為となりかねない。
一方、戒厳令を議会を通さず強行発令したのは大統領による独裁であり、
これを止めたのは民主主義を守ったという見方もできる。
こうした矛盾が生ずるのはシステムに不備があることを示す。
(もっとも私は韓国の憲法はほとんど知らぬので、
 完全に的外れなことを書いているかもしれないが。)

さらに野党が北朝鮮寄りなので話がまたややこしく、
北朝鮮は言うまでもなく一党独裁、金一族独裁の国。
いかに投票率が100%に近く、支持率が100%であろうとも、
独裁国家であるのはもはやまぎれもない事実であって、
果たして北朝鮮に加担する組織が民主主義を守れるのか、
というのは甚だ疑問があるという点。

私はこの件自体が大いなる茶番であると見ていて、
戒厳令発令から議員の国会突入、戒厳令撤回までが、
どうにもスムーズすぎることに予定調和を感ずる。
今「韓国の民主主義すごい!」と絶賛している人があるなら、
少し疑問を持った方がいいとは思う。
少なくともこの一夜の劇場に99%の市民は無関係であるし。

コメントを投稿する


カテゴリー一覧

おっちゃんねる