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東洋的には装飾(実質上では不要な部分)を「文」と言った。
元々は「模様」という意味。
この「文」というのは間違いなく余裕の部分であるので、
イッチの言う通り「優雅」とはこの余裕の見せ方だと思う。
一方、実用に当たる部分は「質」。
これは合理性を伴なう実質。
「質素」「質朴」という言い方があるように簡明であることを旨とし、
「文(優雅)」とは反する概念と捉われる傾向が強い。
但し、装飾と内実が伴うことを「文質彬彬」と言って、
古来から善いこととされてきた。
つまり両立させることができれば素晴らしいよね、
という考え方は存在するにはした。
では実際上どういうものかと言うと理想概念であって、
実例は極めて少ないか、あるいは無いかもしれない。
「合理」と「優雅」とは相反する概念でありそうだが、
その撞着をアウフヘーベンできれば素晴らしいものになるだろう。
少し違うが「機能美」に似ているかもしれない。
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