>>8 　２で広告の質やユーザー体験に対する不満、詐欺広告など、課題が顕在化しているのは事実なのだろうけど。と書いたから、それ以外で、YouTubeの広告って、詐欺っぽいものや質の低いものばかりが流れてるイメージがあるかもしれないけど、実際は企業がブランドの認知度アップや新商品の発表、レビュー動画なんかに使う健全な広告もたくさん流れてるんだよ。その例えとして星野リゾートの広告だ。
しかも、広告主はGoogle Adsの仕組みを使って、かなり細かくターゲットを絞り込める。たとえば、年齢・性別・住んでる地域・興味関心・過去の行動みたいなデータをもとに、「この層だけに広告を見せたい」って指定できるんだ。それが２の記事内容だ。
だから、みんなが見る広告が全部同じじゃなくて、人によって内容や頻度が変わるし、企業が本気でブランドイメージを守りたいときは、ちゃんとターゲットを選んで健全な広告を出してる。
要するに、「詐欺広告ばかり」って感じる人もいるかもしれないけど、実際は企業のまともな広告も大量に流れてるし、広告主側もいろんな出し方ができるから、必ずしも悪質な広告だけってわけじゃないよ。