>>15
団塊jrおやじしか分からんくてすまんかった。
「ダイの大冒険」いう、ジャンプ黄金期の中堅漫画があって、
ドラゴンボールとかスラムダンクに紛れてたが、名作中の名作でな。
その中に登場する魔法使いが習得する、「極大消滅魔法」がメドローアや。
その魔法に当たると、存在自体が消滅してまうんや。
ゆとりから、「パワハラ」「セクハラ」と叫ばれたら、会社から存在
自体消滅させられるから、おっさんは誰もがびびる、って「たとえ」やったんや。
あいつら、自ら気に入らないやつをメドローアかけるし、
何か気に入らないこと言われたら、パワハラちらつかせて、
マホカンタで反撃してくるし、お手上げなんや。

でも漫画の中で、唯一メドローアを破れるのも、「マホカンタ」なんや。
つまり、ゆとりからメドローア放たれたら（パワハラ訴えられたら）、
おっさんは「マホカンタ＝逆パワハラ訴えて」で、跳ね返すしかないとも言える。
やっぱり、あの漫画は奥が深いやで。

最近リブートアニメ化もされてるから、ぜひ見てや。