返信する
- 1.コメント入力
- 2.コメント確認
- 3.コメント投稿完了
なんだか7の本文を読み飛ばしているようなレスがついてるな。
一定の秩序を保っているのは、このルールが守られているからと考えられる。このルールが崩れる時、コミュニティノートは混乱し、最終的には失敗する。現状はまだ始まったばかりであり、投稿者の数は少ない。インターネットの歴史は参加者が少ないうちはうまくいっていても、拡大するにつれて荒れ始めるのが常であり、コミュニティノートもそうならないかどうかはこれから見極める必要がある。
リベラルとは、人権や平等など普遍的理想をかかげて現状を批判し、変えていこうという思想的立場である。理想を掲げて現実を批判するいわば異議申立人であるため、特定の側面だけを訴えることになりやすい。問題点Aの告発を行おうとする弁護士は、相手にもB,Cなどいろいろ事情があるだろうと慮りはしない。異議申立人は様々の側面を考慮したりはせず、批判すべきA点だけに限って舌鋒鋭く議論を展開するのが常である。しかし、他の側面に触れなければ、コミュニティノートからすれば格好の注釈対象であり、かくして、ほかにもB点、C点がありますと指摘するノートが付くことになる。
リベラル視点にたてば、論点のすり替えをしている<コミュニティノート>に反論する労力がかかる。それこそが異議申立人宿命説。
>>19
つまりは根拠があろうがなかろうが異議を申し立てている以上そういう宿命にあるとする「言い訳」でしょ。そうじゃなくて立場がどうこう以前に根拠が薄いものから指摘が入ってるという事実を無視してその論法は乱暴が過ぎるよ。
例えば「日本では環境破壊が進んでいる」に対して「いや、西欧ではもっと進んでる」だとか「日本の環境は改善している」というような指摘があった場合に、それこそ問題提起を目的とするのであれば「なるほど、そういう視点もあるのか」で済む話。そこを「異議申し立てなんだから注釈対象になりやすい」っていうのは多少の妥当性はあったとしても、じゃあ直せばいいじゃない、納得いかないなら反論しなよ、で終わる話なんだよ。なぜ最初に提起した問題点だけに固執して指摘を一方的に批判するのか、という点の説明になってないし、反論しない説明にもならない。
だからここでも色んな人が「反論すればいいじゃない」って言ってるんだわ。読んだところで結論は一緒。むしろ根拠が薄いなら集合知を活用して理論武装することだってできるのに、なんで「ノートが良くない」みたいな結論に至ってるのか、それがたぶん一般的な知識や教養のある人間からすると理解できないんだと思うよ。
画像のアップローダーはImgurなどが比較的おすすめです。
・リロードボタンを押すとコメント欄に入力中の文字も更新されて消えます。書き直しにならないよう注意してください。
・トリップ機能に対応しています。トリップ機能を使用する場合は、名前の後に半角の#を入力して任意の文字列を記入してください。