返信する
- 1.コメント入力
- 2.コメント確認
- 3.コメント投稿完了
『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない』
著者 青野慶久
PHP 2018年
サイボウズ取締役社長である青野慶久さんが日本の会社というものについて書いた会社の構造からサイボウズ自体のユニークな取り組み、そしてこれからの会社という形態に関してかいた本である。
この本の面白いとおもったところは、会社は実在しないという前提を置いた上で、じゃあ、会社というのはその会社の代表が考えて動かしているのであり、その会社の代表が信頼できるかどうかそこを見ることでこの会社でやっていけるかどうかの判断軸が取れるというところだ。
確かに会社というのは9割中小企業であり、中小企業では代表の権限というのはおもった以上につよいのだろう。以下引用
カイシャの取締役が持つ権力は強く、例えば、自分の年棒をいきなり1000万円増やすようなことが、平気でできてしまいます。
ほとんどの日本企業に当てはまっているのだろう。
このような中での自衛手段として、信頼できるかどうかというのは覚えておいて損がないだろう。
他にもいろんな、会社に関することや働くということに関して書いているので、自己啓発本に飽きた方にどうぞ!
・リンク、画像、動画等を貼りたい場合は、本文中にURLを記載してください。
画像のアップローダーはImgurなどが比較的おすすめです。
・リロードボタンを押すとコメント欄に入力中の文字も更新されて消えます。書き直しにならないよう注意してください。
・トリップ機能に対応しています。トリップ機能を使用する場合は、名前の後に半角の#を入力して任意の文字列を記入してください。
画像のアップローダーはImgurなどが比較的おすすめです。
・リロードボタンを押すとコメント欄に入力中の文字も更新されて消えます。書き直しにならないよう注意してください。
・トリップ機能に対応しています。トリップ機能を使用する場合は、名前の後に半角の#を入力して任意の文字列を記入してください。