我が生涯の秘密【女性遍歴】 | おっちゃんねる

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我が生涯の秘密【女性遍歴】

2022年01月27日
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34. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 12時20分 ID:582e35eed7 (1/22) ID抽出 返信

はじめて見た妹以外の裸体でした。
秘部はいわゆるドテ高で、マンスジの両側(大陰唇なんて言葉はもちろん知りません)はぷっくり膨れています。秘丘には薄っすら毛が生えかけていました。金髪めいた淡い若草。それもまだ全体を覆うものではなく、ほんと疎らな若草です。
おっぱいは限りなくピンクに近い薄茶色。乳輪のあたりが少し膨らみかけていました。思わず唾を呑み込んだのを覚えています。
彼女の顔を見ると、顎を少し横に向け、しっかりと目をとじていました。
私はと言えば、それまでの人生でもう最大限のフル勃起。下半身に血流が集まり過ぎて、ちんちんは痛いほど屹立していました。

35. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 12時39分 ID:582e35eed7 (2/22) ID抽出 返信

私は彼女の脚を開いて、股の間に下半身を近づけます。そらから両手で、彼女の両膝を軽く立てました。
心臓は早鐘を打っていましたが、逸る気持ちを抑えます。
鉄のように固くなったちんちんを指で押さえつけ、ゆっくりマンスジに擦りつけました。お腹にくっつくほど勃起していましたから、指でちんちんを抑え持ち、上下運動するような感じです。

ちんちんの先っぽは早くも、我慢汁でぬるぬるでした。スムーズにマン擦りが出来ます。
しばらく続けていると、彼女が小さく吐息を漏らし始めました。声こそ出しませんでしたが、明らかに感じている様子です。
当時クリトリスという言葉は知っていましたが、それがどこにあるのか、女性器がどういう構造になっているのかは、判然としません。
ただ、妹との経験からマンスジの上の方を擦るとより反応することは知っていました。

37. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 13時03分 ID:582e35eed7 (3/22) ID抽出 返信

そこを集中的に攻めると、秘部のぬめりが増して来ました。そう、彼女のマンスジから愛液がじわじわ溢れてきたのです。妹といい、この子といい、小学生くらいでも女の子は結構濡れるもんだと知りました。
私の我慢汁と彼女の愛液が混ざりあい、下半身になんとも言えぬ快感をもたらします。ちんちんを夢中で上下に揺らしました。
そのはずみに、膣口にちんちんが当たり、鬼頭の三分の一くらいでしょうか、竿がめり込みました。
このまま貫通して処女を奪ってしまったらまずい。咄嗟にそう思い、それ以上ちんちんは挿入しませんでした。
ほんの入口で軽く出し入れを楽しみます。そうしているうち、射精感が込み上げ、私は思わす腰を引きました。

そのとき、間が悪いと言おうか良いと言おうか、妹ちゃんがドアをノックしました。
「ねえ、まだァ」と大きな声がします。
私は慌てて立ち上がり、膝まで下ろしていたパンツとジーパンをずり上げました。
彼女も急いで身繕いをします。
「いま行く」私はそう声を発し、勃起を抑え込むようにジーパンのチャックを閉じました。

38. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 13時18分 ID:582e35eed7 (4/22) ID抽出 返信

一緒に居間に戻ると、彼女は上気した顔を隠すようにずっと下を向いています。
妹ちゃんは私の脚に纏わりついてじゃれて来ましたが、私はまだ勃起が治まらず、それどころではありません。
いま叔父さん夫婦が戻ってきたら、どうしよう。もしかしたらバレるのではないか。そんな考えが頭に過ります。
「用事思い出したから帰るわ。また今度な」
妹ちゃんにそう言い残し、逃げるように玄関を出ました。

家に帰り自分の部屋に入ると、すぐさまベッドに寝転びました。
さっきの場面を反芻しつつ、ちんちんを擦ります。
あっという間に、空中に向けて大量の精液が飛び出しました。
1メートルはオーバーかもしれませんが、50センチ以上は飛んだと思います。
勃起はそれでも治まらず、二回目、三回目とオナニーを続けました。
何回やったか覚えてませんが、最後、精液が出なくなるまでしました。

39. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 13時19分 ID:582e35eed7 (5/22) ID抽出 返信

>>36
過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。

40. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 13時37分 ID:582e35eed7 (6/22) ID抽出 返信

彼女との秘密の行為はそれ一度きりです。

親戚のように親しくしている叔父さんの娘の処女膜を破るのはまずい、やばい、怖い。
そう感じていました。
なによりも怖かったのは、妊娠です。
初潮があるのかどうかも知りませんが、初潮を迎えていなければ妊娠しない、という知識もありませんでした。
そもそも、今みたいにコンドームが簡単にコンビニで手に入るような時代ではありません。

受験勉強が忙しくなったこともあり、高校時代のエロ体験はそれ以外皆無です。

41. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 13時51分 ID:582e35eed7 (7/22) ID抽出 返信

【上京編 浪人時代】
第一志望は東京の国立でしたが、見事に振られました。
私の通っていた男子高は、その大学に年に二桁に届くかどうかの割合で合格者を出していました。私の成績は全体で十番前後と、ぎり引っかかるかどうかボーダーラインにいました。

負けん気が強く世間知らずの井の中の蛙だった私は、第二志望の私立に行く気がせず、もう一度挑戦することにしました。

教師をやっていた親父は苦虫を噛み潰したような顔で、渋々許可をくれました。

そうして、私の黒歴史、転落堕落の時代がはじまるのです。

42. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 14時08分 ID:582e35eed7 (8/22) ID抽出 返信

転落の第一歩は、予備校最上位のS台の試験に落ちたことです。
ショックでした。T大合格率ナンバー1の予備校とはいえ、まさか落ちるとは、夢にも思いませんでした。
大いなる挫折感を抱いたまま、大手のY予備校に入学し、寮生活を始めることになりました。この寮時代、慣れない東京暮らしで勉強に身が入らず、麻雀、パチンコ、酒、タバコと、タガが外れたように遊びの道に迷い込んでしまいました。

元来が社交的な性格なので友達はたくさん出来ましたが、学力は反比例するように下降線をたどりました。
まあ、詳細は省きますが、結局また、第一志望に落ちてしまいます。
親に大言壮語しT大以外は行かない、と啖呵を切った手前もあって、滑り止めさえ受けていませんでした。第一、一度は受かった大学へまた願書を出す気になれません。

43. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 14時25分 ID:582e35eed7 (9/22) ID抽出 返信

合格発表もほぼ終わり、寮生活もあとわずかとなったとき、私は初体験を迎えます。
寮で隣部屋になり、親しくなったSに思わぬ提案を持ちかけられたのです。

Sの親は歯科医で本人も歯科大志望でした。成績はさほど良くなく、本人も諦めかけていたところ、最底辺とはいえ地方の歯科大に受かったのです。
親子ともども大喜びで、合格祝いのお小遣いをたんまり貰ったとのことでした。
Sとは進路が違うし、偏差値も大差をつけて勝っていたので、悔しいとか妬ましいとかのライバル心はまったくありませんでした。
したがって合否の明暗を分けても、普段通りの付き合いをしていました。いやむしろ、一緒に居られるのもあとわずかとなり、より親密度合いが強まっていたと思います。

「なあ、頼みがあるんやけど、ちょっと付き合ってくれへんか」ある日、彼がにやけた顔で私を誘いました。
訊くと、風俗で童貞を卒業したいとのことでした。
1人で行く度胸がないので、同行してくれないか、というのです。
しかも驚いたことに、費用は全額負担するという。

44. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 14時38分 ID:582e35eed7 (10/22) ID抽出 返信

心の片隅に、初体験は好きな女の子としたい、という思いが無きにしも非ずでしたが、そんなもの、有り余る性欲の前には雲散霧消し、たちどころに吹っ飛んでしまいます。

店はSが選び、当日ふたりして人生初のソープを経験するのですが、これがなんとも……。
私についたソープ嬢は、歳のころなら30凸凹、おっぱいもなくガリガリに痩せたブス子さんでした。身体を売る女性って、こんなレベルなんだ、と幻滅したことを覚えています。
(いやその後、なんでこんな子が風俗なんて、という可愛い娘にも、結構お目にかかるのですが)
とまれ、振り返ると自分史上、最底辺の嬢でした。

45. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 14時54分 ID:582e35eed7 (11/22) ID抽出 返信

黒歴史として脳が記憶から抹殺したいのか、そのときのことはあまり覚えていません。
泡踊りはもちろん、フェラしてもらったのかも、覚えてません。
記憶に残っているのは、ゴムをつけるときなかなか立たなかったことと、挿入してもなかなか逝けなかったことぐらいです。

セックスってこんなもんか、と幻滅しました。
妹との体験や親戚付き合いの小5の子との経験の方が、何十倍も性的興奮がありました。

Sはすぐ逝ってしまって二回戦してもらった、と嬉しそうな顔をしてましたが、私は帰路、奢ってもらったにもかかわらず愛想のない相槌を繰り返していました。

しかし、寮に帰ってベッドに横になると、ちんちんがむずむずしてきました。ゴムをつけていたので性病にかかったとは思いませんでしたが、むず痒いような火照ったような、不思議な感覚です。
勢い、オナニーに走りました。ソープで発射したときより、何倍も気持ちよかったのを覚えています。

47. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 15時24分 ID:582e35eed7 (12/22) ID抽出 返信

黒歴史を思い出して気持ちが少し萎えました。
長時間キーボードを叩き、少し疲れたのもあるし。
続きはまたにします。

48. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 15時31分 ID:582e35eed7 (13/22) ID抽出 返信

>>46
あ、すいません。
読んでいただき、ありがとうございます。
気力が戻ったら、また夜に書き込むかもしれませんが、あまり期待せずにお待ちください。

49. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 21時56分 ID:582e35eed7 (14/22) ID抽出 返信

二浪目の春。
寮は1年しかいられませんでしたから、引っ越して下宿生活を始めました。予備校から紹介された賄付きの下宿です。一階が大家さんの自宅で、2階をY予備校の浪人生に貸していました。全部で4部屋か、5部屋くらいだったかな。一間3畳の狭い個室です。
勉強机と椅子。本箱と布団でほぼ一杯でしたが、高校時代もこんな感じでしたから、慣れたものでした。朝晩の食事時には2階の階段上に設置されたベルが鳴ります。それぞれが1階の食堂に居り、お盆に乗せた食事を自室に持ち帰る仕組みでした。
廊下には受信専用の電話が施設してあり、各人に電話があると大家さんが取り次ぎ、ベルを鳴らして名前を呼んでいました。
下宿は閑静な住宅地にあり、駅まで5分という好立地。
予備校までは電車で20分くらいの距離でしたから、通学に小1時間かかっていた寮時代より、浪人生にとっては恵まれた住環境でした。

50. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 22時13分 ID:582e35eed7 (15/22) ID抽出 返信

今年こそは、と気持ちを新たに、私は真面目に予備校へ通いはじめました。寮にいたときは麻雀、パチンコ、酒と遊び仲間に事欠かず、勉強に打ち込める環境がひとまず整ったのです。

私が在籍していた国公立クラスは、原宿にありました。竹下通りのすぐ側です。その年はじめてクラスに入ると、見知らぬ顔がたくさんありました。当たり前ですが2浪目の受験生は多くありません。その大半が1浪目の予備校新入生です。
1浪目のときはクラスの女の子に目が行くことなどほとんどありませんでしたが、2年目ともなると余裕も出来、辺りを見回します。
可愛い女の子でもいないかな。そんなくだらないことを考えるほど、東京生活にも慣れてきました。
まあ、実のところ、去年まで国公立クラスにいた女子に美人の娘は皆無でした。そこそこ可愛い子はいたような気がしますが、偏差値で言えばせいぜいMARCHクラス。期待はまったくしていませんでした。

ところが――。

51. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 22時23分 ID:582e35eed7 (16/22) ID抽出 返信

ところが、いたのです! 絶世の美女が!

顔面偏差値はT大理3クラス。人生あとにも先にも、こんな可愛い娘は見たことありません。自分史上最高レベルの美少女です。
しかもおっぱいも大きく、脚も長い。モデルクラスのスタイルです。化粧はしていないのに、素材の良さは際立っていました。

いやァ、東京はさすがだ! テレビでしかお目にかかれない、こんな美少女が普通に生活して、しかも浪人中なんだ、と感心してしまいました。
あとで聞くと、街で何度もスカウトされたことがあったとのこと。名刺まで渡されて、それをお母さんに話したら、ひどく怒られたそうです。

52. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 22時36分 ID:582e35eed7 (17/22) ID抽出 返信

その日の午後、タバコを吸おうと教室のベランダに出たら(当時は愛煙家にとってほんと、おおらかな時代でした)、美少女ちゃんが手すりにもたれ、ぼーと街を見下ろしています。
単に休憩していただけでしょうが、ベランダには私と彼女のふたりだけ。唇を少し尖らせた彼女の横顔を見て、私は雷に打たれたようにその場に立ちすくみました。
生まれてはじめての一目惚れです。恋に落ちた瞬間でした。

のろけ話に聞こえるでしょうが、ここは我慢してお付き合いください。なにしろはじめて、女の子の性的側面を垣間見た子なので。

53. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 22時49分 ID:582e35eed7 (18/22) ID抽出 返信

美少女ちゃん、ではこの先呼びづらいので、仮に名前をカオル子とします。

付き合うようになって知りましたが、カオル子の実家は鎌倉の先の某駅にありました。一戸建て庭付きのお家です。一度カオル子に連れられて見たことがありますが、家柄の差にちょっと嫌気が差したほどです。家族はT大卒の一流会社に勤めるサラリーマンの父親と、専業主婦の母親、それに2歳下の弟、という四人家族です。

告って付き合うようになるまでの過程は省きます。さすがに長くなりすぎるので。カオル子は外見とは裏腹に、ずけずけ物を言う性格で、下ネタチックなことも、オブラートに包んでではありますが、平気で振ってきます。
そのおかげで随分、女性のことを教えられました。

54. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 23時05分 ID:582e35eed7 (19/22) ID抽出 返信

ちょっと読み返してみたら、なんだか閉口するほど自慢話めいていて、私自身、辟易します。
すいません。
ただ、十代編は正直に、特に女の子に関しては、ガチで書いています。
どうか、お許しください。
二十代編以降は、職種や住まい地など曖昧にする部分や、女性との関係性に多少の脚色は入ると思いますが(身バレ防止策なのでご容赦ください。偽念)性的部分はリアルガチで書くつもりです。

55. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 23時29分 ID:582e35eed7 (20/22) ID抽出 返信

ふと思ったのですが、カオル子をアイドルやタレントに譬えると誰だろう。今なら、浜辺美波が一番近いかもしれません。美波と名付けた方が良かったかも。
まあ、カオル子と呼んだ以上、カオル子で通しますが。

はじめてのデートは、鎌倉でした。
彼女の地元の近くでしたが、カオル子は交際を隠そうとする気持ちは皆無のようでした。
教室ではいつも隣の席だったし、交換日記のノートも(携帯もメールもないから、当時はカップルに流行っていました)、平気で遣り取りしていました。何人か友達にも紹介されたし、お母様にも会いました。会ったと言っても会話を交わしたわけではなく、喫茶店で会釈をした程度でしたが。

「ママが行きつけの喫茶店で、どっかのおじさんとお茶してるから覗きにいこう」
そう言われて、彼女の地元駅まで行ったこともあります。
そのおじさんがカオル子の母親とどういう関係なのか未だにわかりませんが、おそらく母親に私のことを見せたかったのだと思います。あるいは、母親が見せなさい、と言ったのかもしれません。
まあ、いずれにせよ、いかにも有閑マダム、といった風情の綺麗なお母さまでした。

56. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 23時42分 ID:582e35eed7 (21/22) ID抽出 返信

閑話休題。

鎌倉でのデートは、小町通りで遊び、鶴岡八幡宮から源氏山に向かい、北鎌倉へ抜けるコースでした。私はまったく土地勘がないので、彼女の言うがまま付いていきました。

手を繋いで源氏山公園の近くに差し掛かったとき、私は、木々に覆われて通りから見えない空き地を見つけました。
ファーストキスのチャンスだ、と自分に言い聞かせます。勇気を出し、平静を装った声で彼女に言いました。
「ちょっとあっちに行ってみない? 近道かも」
「いいよ。俺君がそう言うなら」
少し俯き、恥ずかし気に彼女が答えます。
たぶん、カオル子もキスの予感がしていたのだ思います。

57. 名無しのおっちゃん

2022年01月29日 23時45分 ID:582e35eed7 (22/22) ID抽出 返信

眠いので今日はもう落ちます。
続きは次回。

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