
ソースあり。ADHD、軽度自閉症スペクトラム障害のある子どものケース。
※用語解説
ADHD(注意欠陥多動性障害):年齢あるいは発達に不相応に、不注意、落ちつきのなさ、衝動性などの問題が、生活や学業に悪影響を及ぼしており、その状態が6ヶ月以上持続していることと定義される。約5%の子どもがADHDと診断されている。(ソース NCNP病院)
軽度自閉症スペクトラム障害:対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴をもつ発達障害の一つ。最近の調査では子どものおよそ20~50人に1人が自閉スペクトラム症と診断されるともいわれている。その原因は不明だが、生まれつきの脳機能の異常によるものと考えられている。(ソース こころの健康情報局 すまいるナビゲーター)
ほないくで。
ちょっとだけ補足。
実際、昔に比べて今の方が、いわゆる脳に障害を抱えた「発達障害」の若者の数は増えているのか。いろんな要因が考えられているが、結論からいうと「分からない」。
ただ、よくも悪くも「発達障害」の人に優しい世界になってきている。その理由として、教育の観点から、さしあたり二点あげる。
①昔は、やべーやつがいても、鉄拳制裁が効いた。今は「脳の病気なんだから、その子の個性を尊重してあげて!」って感じな風潮。
②今の方が、「自分の意見をはっきり言う」教育を奨励している。だから、以前に比べて社会性のない生意気な若者が増えている、と感じるなら、その一因は学校教育にある。
みなさんの職場のやべー奴の話を知りたいので、何か思い当たることがあったら適当に書いていってくださいね。
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