
無人探査機は現場で見る人がいないから
一度制御を外れると終わりやね
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/13180_luna25
ルナ25号が15日に撮影した自撮り写真。(左)ミッション・エンブレムと搭載されたマニピュレーターのバケット、(中)探査機の背景に写る地球、(右)探査機と月。
https://www.astroarts.co.jp/article/assets/2023/08/39132_selfie.jpg
左)ルナ25号、(右)着陸カメラがとらえたゼーマン・クレーター付近の月面
https://www.astroarts.co.jp/article/assets/2023/08/39123_spacecraft-crater.jpg
この記事のような文脈では。
https://wired.jp/article/russia-and-india-are-racing-to-put-landers-on-the-moon/
「月に物体を打ち上げて着陸に成功した国は数えるほどしかありません。成功すれば、宇宙強国やパートナー候補としての地位が向上するでしょう」
地球と月の距離は普通の人が想像してるより遠い
地球と月の間に太陽系のすべての惑星が入るくらいに距離が離れてる
そして宇宙は完全な真空ではなくレーダーで把握できない細かな岩石やチリが大量に浮いていて
そのどれかに当たっただけで宇宙船には致命傷になる
しかもいつ起きるかわからない太陽フレアに煽られたらほとんどの部品は故障してしまう
なので月着陸が成功するかは
どれだけ地上で精密に作っても誘導を正確にしても
最終的には運で決まるんだよ
これがわかってない単純頭が技術力がどうこうと言い出す
>>10
月面着陸には確かにリスクが伴うが、成功は運だけで決まるのではなく、むしろ入念な計画、準備、実行の組み合わせによって決まるのである。
月面着陸の成功は、宇宙船の設計や構造の精度、誘導システムの精度、ミッションに携わる地上クルーの技量など、さまざまな要因に左右される。
>いつ起きるかわからない太陽フレアに煽られたらほとんどの部品は故障してしまう
しかし、損傷の程度は、フレアの強さや継続時間、影響を受けるシステムの設計や構造、それらを保護するために取られた措置など、さまざまな要因に左右される。例えば、国際宇宙ステーション(ISS)には、放射線遮蔽、冗長システム、バックアップ電源など、太陽フレアの影響から保護するためのさまざまなシステムや対策が備わっている。
インドの月探査機「チャンドラヤーン3号」着陸成功のインパクト–日本にも朗報な理由とは
https://uchubiz.com/article/fea26205/
X線分光撮像衛星(XRISM)及び小型月着陸実証機(SLIM)は、H2A 47号機の打ち上げが成功し、探査機の状態が正常なことを確認しました。
https://www.jaxa.jp/press/2023/09/20230907-1_j.html
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