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黒髪美幼女「おっちゃん、こんばんは。どうしたの?」
ワイ「うぐぅ!」
魔王は、知らない人にもちゃんと挨拶ができるいい子だった。あどけない顔で、きょとんとこちらを見つめる様は、誘拐したくなるほど可愛かった。
こいつが諸悪の根源?俺にとっては、借金で命をしばる国王の方が、よほど悪魔だった。
ワイ「スパルタクスさん…」
スパルタクス「これはお前の始めた物語だろ?」
すがった目で見つめると、剣闘士は顔をそらして呟いた。嫌なことからは逃げるやつだった。戦闘以外は何も頼りにならなかった。
メンヘラパパ活女子「はやく殺さないと、殺すよ?」
メン女は短気で、剣闘士より狂戦士だった。何度も殺されかけたワイは、嘘をいっていないと瞬時に悟った。急がないと、ワイか幼女のどちらかが殺される。
もはや一刻の猶予もなかった。とにかく殺さなくても、倒せばいいんだ。それで世界は救われるはずだ。ワイは直感のまま、>>23 をした。
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