ニーナの手には最終兵器的なボタンが握られている。

クンニおじさん「ゆ、許してくれ！もうしないから、どうかBANだけは」
レス乞食「禿同」
ニーナ「……本当ですか？？」

少女「そんなの嘘に決まってるよ！ニーナちゃん騙されないで！」

カチッ……。
ニーナがボタンを押すと過疎っていた掲示板が急に賑わいを取り戻した！

一同「！！？？」

ニーナ「ふふっ。これだけ利用者がいれば、少しくらい変なスレが立ってても気になりませんよね？」

おっちゃんねる、ここはおっちゃんの憩いの場。
おっちゃん同士で気軽に語り合ってくださいね。

ニーナの明るく優しい声が響いた。

〜終劇〜