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129. 名無しのおっちゃん

2023年06月06日 13時23分 ID:3d96e786c2 (1/1) ID抽出 返信

>>128
R.シュトラウス 『メタモルフォーゼン』の日本語訳は『変容』。
作品番号が290、作曲者が亡くなる4年前、81歳の時の曲。

変容つながりで今回はこちら。
R.シュトラウス 『交響詩「死と変容」』。
作品番号は24、作曲者が25歳の時の曲。
https://www.youtube.com/watch?v=xM0Y-Yly8jY
https://www.youtube.com/watch?v=m8y5rXtirjA
クラシックを本格的に聴き始めて間もないころに出会って、
そのあまりの分かりにくい旋律や独特の響きに長らく距離を置いてました。
作曲者の若い頃の作品ですが、そうとは思えない内容だと思います。
長生きでしたが、本来病弱だったことに関係しているのかもしれません。


188. 名無しのおっちゃん

2024年04月14日 11時09分 ID:6278261b31 (1/2) ID抽出 返信

作曲者が若いころ、死の世界を想像して作曲したのが >>129
R.シュトラウス 『交響詩「死と変容」』。
そして、晩年になって臨死体験を経て作曲したのが >>128
R.シュトラウス 『メタモルフォーゼン』。

この関係に似ているのをもう一組。
作曲者が若いころ、自分の将来を想像して作曲した(と思われる)のが >>189
R.シュトラウス 『交響詩「英雄の生涯」』。
そして、実際に晩年に生涯を振り返って作曲したのが >>187
R.シュトラウス 『家庭交響曲』。

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