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「七歩の才」
三国時代、魏の曹植の詩の才能を称えた言葉。兄の曹丕の命により七歩歩く間に詩を吟じた故事に基づく。出典は世説新語。また唐代の温庭筠(オンテイイン)は八度腕を組む間に詩を吟じたとされ、これらを併せて詩の才能に優れていることを『七歩八叉』と言う。
「無弦の琴」
東晋時代、陶淵明の故事。陶淵明は琴が弾けなかったが、酔うと弦のない琴を撫でて奏でているような素振りをしたことに由来する。転じて自然の音などを指すようになった。
「酒中の仙」
唐代の李白の故事。皇帝に召し出されたが既にぐでんぐでんに酔っていた李白は、舟遊びの舟に乗ることができず『私めは酒中の仙ですから(このように酔っぱらっていることこそが私の長所なのです、ぐらいの意味)』と言い訳したことに由来する。これは同時代の杜甫が『飲中八仙歌』という詩に描いた情景。普通であれば追放、最悪処刑されていてもおかしくない話であるが、李白はこういった部分も含めて皇帝に寵愛されていた。
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