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そして、初めてのダイレーションをバンク先生がやってくれた。
(この時点でカテーテルを外しているので、おしっこを我慢したままである)
何度か重複しての説明スマソなのだが、ダイレーションとは、ダイレーターという棒を膣に突っ込む術後のメンテナンスのことで、傷口をグリグリ押し広げるようなものなのでムチャクチャ痛いんである (Aさんは初めてのときこそ「気持ちよくなっちゃったらどうしよう」と軽口を叩いていたが、術後、時間が経過するにつれて痛みと辛さがどんどん増していくので、タイ滞在期間の後半や帰国後は相当、参っていた) 。
なんでそれが必要かというと、ピアスの穴みたいなもので、本来、身体になかったはずの穴は放っておくと塞がってしまうから。
スポーンクリニックのダイレーターはsmall / medium / largeの3サイズで、直径がそれぞれ26mm / 32mm / 34mm。
術後、しばらくの間はstatic dilationといって、mediumサイズのダイレーターを膣に入れた状態で30分、キープする作業を朝と夜の1日2回、行うことになる。
一時帰国が10月下旬だったこともあり、Aさんはタイから東京に戻った当方が急に寒くて体調を崩さないか気遣ってくれたが、エアコンがガン効きしたタイのお店とかの方がよっぽど寒かったのでそこは問題なかった。
当方が東京にいる間も、AさんとはちょくちょくLINEで連絡を取り合っていた。
当方の帰国の翌々日からは、ダイレーションがこれまでのstaticからdynamicへ移行することになった (* static dilationについては >>160 を見てくれ)。
画像のアップローダーはImgurなどが比較的おすすめです。
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