
事件・事故が激増するだろうなぁ。
急になくなったらコミュニケーションが阻害されて、
意思疎通がうまく行かずに事件化するだろうし、
日常で音から危険を察知するケースは非常に多いので、
それがなくなれば接触、衝突事故がとんでもなく増える。
あともしかしたら表音文字がどんどん退化して、
ピクトグラムと表意文字が中心の世の中になるかもしれない。
というのも例えば「危険」を表示したい際に、
「Danger」と表記できても「D」と書いただけではわからない。
一方「危」とあれば文字の読める人であればなんらかの危険を悟る。
漢字が一般化するのではなく、例えば「Δ」は危険を意味する、
というような感じで記号化が進行しそうな気がする。
真面目に考えると
音が聞こえなくなるなら、音に頼っている全ての活動は影響を受けるだろう
映像作品、歌手、車、電車、コミュニケーションを伴う仕事
前者2つは失業ぐらいしか思い浮かばない
車や電車は、音が無ければ事故が多発するかも知れない。そうなると交通手段が使い物にならなくなる。
交通手段が無くなると、食物や物資の流通は止まり、工場従事者の交通手段等も失われて生産能力が低下する。
コミュニケーションを伴う仕事は第三次産業に多い。ここの生産能力が低下すると、情報インフラ能力は低下または停止し、インターネットを喪失する恐れが有る。
各ライフラインやインフラが無くなると
1 人類は食料を求め、生産者へ従事、崇拝するようになる。
現代技術を維持する余裕はなくなり、旧時代まで衰退
2 ライフラインが完全に死ぬ前に、天才がシンギュラリティ起こして新時代
3 救世主ニーナが現れ、世界は音を取り戻す
辺りが起こるか
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