名作とされている文学を読んでも名作の理由がわからないもの | おっちゃんねる

おっちゃんねる

ここはおっちゃんの憩いの場 (´・ω・`)

Top / 詳細

名作とされている文学を読んでも名作の理由がわからないもの

2023年07月12日
8

2. 名無しのおっちゃん

2023年07月12日 09時10分 ID:61ee240bef (1/1) ID抽出 返信

壺井栄 『二十四の瞳』。
小学6年の時に初めて読んだ小説。
分厚いハードカバーの中は文字がぎっしり。
これがオトナの読む本なんだと。

ラストシーン。
「しがみついてむせび泣いた。」
本来ならここで読者は万感の思いで涙をこぼすのであろう。
文章としてはちゃんと読めて読破もしたけど、良さがわからなかった。
出会うのが早すぎた。

コメントを投稿する


カテゴリー一覧

おっちゃんねる