作者は既に他界しているので漫画としては完全に終了しているが山田太郎たちが現在どうなっているのか気になるところ。
1976年5月5日生まれの山田太郎は現在48歳になるが恐らく現役を続けていることだろう。プロ入り30年目の大ベテラン。通算本塁打数は1200本に到達しているのではあるまいか。🥎

キャプテン／プレイボール・谷口タカオたちみたいに、作者が他界後に
別の作者が公式に受け継いで物語が続く可能性もあるからなぁ。
ドカベンは名作だと思うから、そうなってほしい気持ちもある。

岩鬼正美も恐らく現役選手を続けているでしょう。
水島作品では40代後半はまだまだこれからの年齢。

石毛幸一さんは町内の草野球の監督あたりかも。職業はラーメン屋。
岡持をそばに置いて素振り。

TVアニメの元の設定だと山田が明訓高校に入学した年の夏の甲子園大会は、1974年の「第56回全国高等学校野球選手権大会」だった（アニメ版では、1977年の「第59回全国高等学校野球選手権大会」）。
それだと山田の年齢は還暦過ぎて年金生活かも。

プロ野球編で９４年秋のドラフト１位と設定されました。なので山田太郎は昭和５１年生まれです。
誕生日が５月５日なのは大甲子園の１６巻など複数箇所で出てきております。

>>6 　プロ野球編は新しい設定のほうだよ。アニメの『ドカベン』は古い設定の方。
TVアニメオープニング主題歌「がんばれドカベン」は
こおろぎ'73　1976年（昭和51年）発売　作詞：水島新司・保富康午　作曲：菊池俊輔
で同時代的な甲子園大会だと>>5になる
https://www.youtube.com/watch?v=IHP7zoe5wyI

[アニソン] ドカベンOP がんばれドカベン FULL 歌詞付き
https://www.youtube.com/watch?v=IHP7zoe5wyI
1976年10月6日〜1979年12月26日にフジテレビ系列で全163話放送されたドカベンのOP がんばれドカベン歌詞とれないボールが　あるものかかまえたミットが　うけとめるああ　青春のストライクズバーンといかした　あいつだぜ気はやさしくて　力もち明るい笑顔が　きょうもゆくがんばれ　がんばれ！　ドカベン山田太郎う...

[アニソン] ドカベンOP がんばれドカベン FULL 歌詞付き
https://www.youtube.com/watch?v=IHP7zoe5wyI

1976年10月6日〜1979年12月26日にフジテレビ系列で全163話放送されたドカベンのOP がんばれドカベン歌詞とれないボールが　あるものかかまえたミットが　うけとめるああ　青春のストライクズバーンといかした　あいつだぜ気はやさしくて　力もち明るい笑顔が　きょうもゆくがんばれ　がんばれ！　ドカベン山田太郎う...

このスレで山田太郎ってそんなに若かったっけ？
と思ったので調べてみたら、ドカベンはシリーズ（編）が４つもあるんだな。
最初のシリーズしか知らないおれが混乱する理由がわかった。

ドカベン　　　全４８巻
大甲子園　　　全２６巻　（山田太郎３年の夏）
ドカベン・プロ野球編　全５２巻（山田太郎、西武ライオンズ時代）
ドカベン・スーパースターズ編　全４５巻（新設された東京スーパースターズに山田太郎たちが大量移籍。２００４年から２０１１年までのシーズンを描く）　
ドカベン・ドリームトーナメント編　全３４巻（新球団が出来て１６チームになったのを記念して２０１２年３月に行われたトーナメント。試合会場は甲子園）

ドカベン・シリーズの合計は２０５巻。

ドリームトーナメント編は開き直ったように藤村甲子園を現役投手として登板させていました。
1954年5月5日生まれなのでドリームトーナメントが実施された2012年3月時点で57歳。ハタチそこそこの容姿でした。（汗）

山田太郎、岩鬼正美、殿馬一人、里中智は既婚。
微笑三太郎は独身。
それ以外の同世代のキャラクターは結婚しているかどうか不明。
明訓高校の最初の監督の徳川家康氏は奥さんと死別。子供なし。
山田、岩鬼、殿馬、里中は実子なし。岩鬼は再婚した女性に女の子の連れ子がいて、継父となっている。

原作は大甲子園から入ったのだけど
よく考えたらこれもドカベンシリーズなのか、なるほど。
原作のドカベンは今だったら発売できないような表現が多々あって
昭和のよさとか怖さとかをうまく描けてると思う。

大甲子園で山田や岩鬼はお蔵入りの予定でしたが、愛読者だった清原和博氏から「山田たちと一緒にプレイしたいですよ」と作者の水島新司氏に話を持ち掛けて始まったのがプロ野球編でした。

作者の99年あたりの構想では岩鬼とサチ子を結婚させて、そこで最終回というものでした。
しかし、あまり周りの反応が芳しくなかったようで、岩鬼＆サチ子の結婚の構想は流れました。
思春期のサチ子は岩鬼にハッキリと恋愛感情を持っています。プロ野球編の後半の軸になっています。2001年から2002年あたりです。

【ドカベン・プロ野球編】
山田太郎………………明訓高校➡西武ライオンズ
岩鬼正美………………明訓高校➡ダイエーホークス
殿馬一人………………明訓高校➡オリックスブルーウェーブ
里中智…………………明訓高校➡千葉ロッテマリーンズ
微笑三太郎…………明訓高校➡読売ジャイアンツ
土門剛介………………横浜学院➡横浜ベイスターズ
不知火守………………白新高校➡日本ハムファイターズ
土井垣将………………明訓高校➡日本ハムファイターズ
犬飼小次郎…………土佐丸高校➡ダイエーホークス
（注）犬飼小次郎はドカベン40巻の時点で南海ホークスに
入団したが（昭和54年に描かれたためダイエーホークスはまだ存在せず）山田太郎の２学年上のため、プロ野球編に合わせて所属球団がダイエーに修正された）

影丸隼人……………クリーンハイスクール➡中日ドラゴンズ
中二美夫……………江川学院➡ヤクルトスワローズ
犬飼武蔵……………土佐丸高校➡阪神タイガース
犬神了…………………土佐丸高校➡広島カープ
坂田三吉………………通天閣高校➡近鉄バファローズ
犬飼知三郎……室戸学習塾➡室戸大学中退➡西武ライオンズ

中二美夫は「あたる・ふみお」と読みますね。
作者が親交のあった江川卓氏の弟の名前と父親の名前をつなぎ合わせたものです。江川学院のファーストの名前は川卓くんでした。

江川学院て前年秋の関東大会に出ていないのに何で春の選抜に出られたんだろう？(⁠´⁠；⁠ω⁠；⁠｀⁠)

クリーンハイスクールが普通に考えれば選抜出場のケースだが、明訓高校の夏の甲子園の優勝旗を盗んで裏で脅迫していた首謀者がクリーンハイスクールの経営陣。
不祥事が明るみになって出場を辞退したのではないだろうか。ドカベンの中には全く記されていないが。
江川学院は秋の関東大会に名前がないが実は出場していて、学校名が変わった可能性も否定出来ない。

最初は柔道漫画でした。

ドカベン、原作の表紙には「学園コミックス」って書いてある。
野球以外でも読者をきっちり引き込む漫画が描けた作者は凄い。

>>14
初期ドカベンからだと
サチ子って登場する個性的なキャラあるいは美男子キャラに
ことごとく好意を寄せているような感じがあった。
彼女は小学生からのスタートだから違和感はほとんどないけど
もし高校生スタートだったら軽い女に見えるかもしれない。

サチ子はドカベン５巻の終わりのほうに小学校入学ですね。
兄の太郎が中学３年の時の小学校１年。８歳違いです。
ドカベン・プロ野球編に合わせると1984年生まれですね。

りんご園農業の星王。人呼んでスターキング。

畳屋やってる爺さん、年齢に関しては何も手がかりがなかった？けど
昭和の爺さんは老けて描かれるけど実年齢は若かったからなぁ。
当時の中学生の爺さんというと還暦ぐらいかもしれんね。

山田太郎のじっちゃんの名前は最後まで不明のまま。
ちなみに太郎の父は和平で母の名前は美子（よしこ）。
バス事故で両親とも他界。

>>7
アニメのほうは弁慶高校に負けてしまったところが最終回。ちょっと最後の終わり方が淋しい。

プロ野球編の途中から離れて行った読者は多そう

中西球道が最後滅多打ちを食らってドカベン・シリーズが終了。

>>26
アニメのラストの記憶
ブルートレイン→弁慶だったなぁと

どうしてアニメはあそこで終わったんだろう

漫画にアニメが追い付き過ぎてしまった。
明訓高校敗戦が週刊少年チャンピオンに掲載されたのは1979年８月。
それから４ヶ月後にアニメで明訓高校敗戦シーン。
翌年明訓は春夏連覇を達成するが、アニメは最終回が明訓高校敗戦シーンで、後味の悪い結末のままだったのが残念。

そうなのか～知らなかった。

主人公が勝つのが当たり前のスポーツ漫画・アニメの中にあって
アクシデントから失点してそのまま負けて放映終了
という流れは衝撃的で記憶に残りやすく
結果的によかったのかなとも思います。

現に子供の頃に一度見ただけなのに今でも覚えている・・・

ドカベンは圧倒的に高校野球マンガのイメージが強いが実際はプロになってからのほうが長い。
大甲子園までが合計74巻。
プロ野球編以降のドリームトーナメント編までが合計131巻。
外見があまり変わらないためか、高校時代の同僚との結び付きが強すぎるゆえか……………

明訓高校の唯一の敗戦シーンだがボールに当たりに行った弁慶高校の武蔵坊選手は「守備妨害」が適応されてアウトではないだろうか。