
4月 原爆投下を研究する地域を次のとおり選定。
東京湾、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸、京都、広島、呉、八幡、小倉、下関、山口、熊本、福岡、長崎、佐世保。
5月 投下目標を京都、広島、新潟にしぼる。
6月 投下目標地から京都を除き、小倉、広島、新潟を目標に設定。
7月 広島、小倉、新潟、長崎に投下命令。(26日)
広島を最優先目標に決定。 (31日)
広島に原爆投下 (6日)
長崎に原爆投下 (9日)
アメリカが日本空襲の際、京都や奈良の歴史的遺産の攻撃を避けたと言い出したのは誰だろう?。実際には、アメリカ軍は歴史的遺産を爆撃しており、文化遺産を空襲しなかったというのは戦後に作られた嘘だったのか?
『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』のようなまともな検証本はないのかね。
歴史研究者の吉田守男氏の研究発表によれば、ウォーナー博士の文化財保護の話はGHQ民間情報教育局の情報工作による宣伝であって事実とは異なるとし、古都が空襲に遭わなかったのは、京都は原爆投下目標都市であったから通常の空襲は禁止されており、奈良・鎌倉は小都市であり軍事施設が少ないため爆撃の順番が遅いほうにリストアップされ、実行前に日本が降伏したからである、と結論付けています。
https://www.peace-aichi.com/piace_aichi/201401/vol_50-7.html
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