貴方の地元の怖い話を教えて下さい。オカルト、闇深系、なんでもありです。

特にないんだが、怖い系の話は好きやな

>>2
怖い話面白いですよねー。私も好きです。好き過ぎてメジャーなのは見つくしたのでスレ立てしてみました。

>>3
一つあったな、夜の山道はマウンテンバイク乗ってても不気味で後ろが気になるけど振り向いて背中あたりの人魂吐息で消さんように

地元と言うか母校の話しであるからちょっと聞いて欲しいわ。いま書き溜めしてるからできたら書き込んでもいいかな？

>>5
昔の大学での話、母校の大学は仏教系で僕は仏教学部に一般で入った学生やった。
キャンパスライフにも慣れて二回生の七月の頃に、ボルダリング部から死者が出たらしい。何でも外岩ボルダリングをしている最中にロープの取り扱いミスで滑落死したとのこと。
他学部ではこの事は通知されてなかったみたい。でも母校は学長が住職で僕の学部は仏教学部、当然教授も住職で友達もほとんどが坊さんの息子やった。だなら単位とか出ないけど、教授と一緒に供養に行く話としてその事件を知れた。ちなみに寺の息子と僧侶の資格を取りに来てた学生は強制参加とのこと。僕も供養には参加する事にした。
日取りが決まって土曜日に大学のバスを使って向かったんだけど、いつもバカやってた連中がみんな袈裟着て静かに着席してた。僕と資格取りに来てた私服の生徒は正直場違いやった。
それを坊主の友達に話すとアホやなって笑いながら「どうせ持ってないやろ」と予備の数珠を貸してくれた。
着いた場所は山奥の河原で、水が光を反射させながらせせらぎを運んでた。人が死んでるって言われても信じられないくらい澄んだ空間だった。
でもそこには親御さんらしき年配の男女と部活仲間が待っていて、そばには大量の献花とお酒、お弁当やお菓子何かが見えた。

>>6
袈裟姿の教授がすっと前に出ると、式辞も何もなく合掌をした。あと続くように学生の坊主も合掌をして供養が始まった。供養内容だけで大学が特定できるので詳細は許してください。
太陽は真上に昇っているのに、そこまで暑くはなかった。ただ夏なのに蝉は鳴かず、枝葉の揺れる音と川の音に坊主のたちのお経が溶けていった。
女性が泣き崩れ、震えながらも手を合わせてたのと、旦那さんが背中をさすってた姿が今でも頭にこびりついてる。
供養が終わり、帰路のバスに坊主がどんどん入っていく。割と後の方から乗り込んだから友達と一緒に座れるか心配やったけど奥に二人がけ席が空いていた。「あそこ空いてるぞ」と行こうとしたら数珠を貸してくれた友だちが「ここに座っとき」ってよくある通路を挟んだ一人様座席に僕を座らせた。補助席を出して座るより、クッション性のある座席に行った方が良いのではと友人に提案しようとしたら最後に乗り込んだ教授が優しい声で「連れて帰らんとあかんからな」って呟いた。その目線の先を僕は見れなかった。

>>7
僕は美術部員で部室は3階にあった。学祭なんかは出店の看板制作を依頼されて、他の部活と交流してた。その時によく話題に上がったんですよね。
「美術部さんの非常階段の横に、ボルダリング設備あるよね。時々ボルダリングやってるけど、クライミング部あった？凄いやりたいねんけど」って。普通に廃部になってます。

地元の市議会議員が庭に停めていた自分の車の横で焼死。
ガソリンが燃えて服に燃え移ったとかなんとか。
死因は事故死ということになっていたが、
あまりにも不自然だった。
なお事故死ということでニュースにもなっていない。

ぶっちゃけ20数年前の小僧時代のことだったので、
その市議会議員がどんな活動してたかもしらんが、
単純に人ひとり焼け死んでも大して騒ぎにならないんだな、
ってのが怖かった。

↑権力闘争とかいろいろありそうやね。ゾワっとしたわ。

口裂け女発祥の地という説がある

地元にまつわる怖い話

地元の海沿いにある長い直線道路。近くに民家はなく、また夜になると人気もない。
そんな道路に夜中、小学生くらいの子供が一人歩いていた。タクシーのドライバーは不審に思いながらもその小学生を後部座席に乗せる。
どこから来たのか、親はどこか、そんな質問に一切答えようとせず俯いたまま、気が付くとその小学生はまるで最初からいなかったかのように消えていたという。
ここまではとてもありふれた怪談話なのだが、あまりにも報告される件数が多かった。警察に通報する者も相次いだ。
警察は困った。通報された以上現場に赴かなくてはならない、だが通報されても誰もいない。そんな報告が相次ぐ中、誰がやったかは分からないがその道にはこんな看板が立てられた。

｢子供を乗せないでください｣

※経緯は本当かは分かりませんがこの看板自体は実在します。

近くの公園の個室ににトイレットペーパーが無かった。

なぜか駐車場に建っているプレハブ
その周りにはなぜか丸太が転がされている

意味がわかると怖い

>>14
なんでや？？すまん、わからんかった。

>>14
丸太でどこかからプレハブ転がしてきたんじゃねｗｗ

20年くらい前、地方の中心都市駅の隣駅前に10階建ての大型マンションができて、そこに引っ越した。
自分は1年しかそこに住まなかったけど、できて1年で4人も飛び降り自殺があって、自転車置き場があったマンション裏にしょっちゅう花束とか置いてあった。
飛んだ人は全員住人じゃなかった。当時その周りでは一番高い建物だったから選ばれたのかも。だんだんセキュリティが厳しくなった。
自分が引っ越す少し前には5階くらいから住人の小さい子供が転落して亡くなった。高層(っても10階だけど)マンションってこういうものかって、なんか怖かった思い出。