何か気をつけることある？ちな範馬刃牙にも若干似てる。

>>1 は何を食べに行くんや？

サンタクロース似？

まだ決めてない。シスタークローネ似の女だから適当でいいかなぁと。
東京で会う予定や。いいメシ屋があったらいってくれ。（メシアだけに）

イッチの反応ないけど勘づかれて出荷されたんやろか

東京でわざわざ合流か
なんで美人でもない奴と飯食う話になったんや…

>>3 白ひげは生えてないで。

>>5 ワイは脳ある無能やからおいしくないで（震え声）いったん２時になったら寝るわ

>>6 近々遠くに引っ越すんやけど、世話になった義理があるから仕方なしに...今生の別れだしええかぁ...と思っとる。

ちなシスタークローネは男に飢えてるで。誰か付き合ってやってくれ。

>>10
わいは優しい男やから他に譲るわ
ちなみに義理についてkwsk

>>11 就職の相談にのってもらった、二、三回飯をおごってもらった、一度旅行にいったときに行き帰り運転してもらった、その日の飯もおごってもらった　やで。

>>12
結構助けて貰っとるやんけ
コンビニかどこかで1000円くらいで買える菓子折りとかあげた方がええな

>>13 たしかに。それが礼儀やな。
ワイもシスタークローネの気色悪い恋愛相談に乗ってたから貸し借りイーブンかな...とも思ってるんやけど、ちゃんとお礼した方が後腐れなくてええな。

>>14 失礼過ぎて草(気持ちは分かるが
でもまぁ、なんであれそういうのは自己満になるかもしれんが好印象のまま別れた方がなんか会った時に助かるかもやで

>>15 せやなぁ、これから先いつシスタークローネに会うか分からないしな...人の縁ってそんなもんやな。

イッチは服とかは何着ていくんや？

薄茶のスラックスパンツ、Tシャツにパーカー、防寒にコートを羽織ったザ・普通のコーデで臨むつもりや

ええやん
変にスーツとかで勘違いされたら大草原だからな
クローネの好物とか分かってるなら恩返しとして取り扱ってる店行った方がええな

せやな。クローネの好物...肉かな？無難にこなしていくで。

そろそろ寝るわ。付き合ってくれてサンガツ。楽しかったで。

イッチ乙やで
出来れば実況や結果教えて欲しいわ

憂鬱やで...めんどくさくなってきた。

>>13 アドバイスに従ってオシャレなチョコレートを買ったで。

本当はゴリラを型どったゴリラチョコが売ってたんやけど、流石にシャレにならんからやめたで。ワイ賢い。

めっちゃ世話になってるやん…そう邪険にしてやんなって…。
根性の別れってんならせめて美味いもん食って縁が切れるーって明るくしといた方がええぞ。

ゴリラ型チョコは出荷されても文句言えへんし残当
イッチ応援しとるで

【悲報】クローネ、遅れる
ワイ、精神的優位にたつことに成功。

書きためた登場人物と簡単なあらすじや。

ワイ。皆からはイッチ（あだ名）と呼ばれとる。
人当たりはよく、人を傷つけることはあまり言わない。
ただ、頭の中はかなり辛辣で失礼なことを考えとるきらいがある。

シスタークローネ。約束のネバーランドの人にクリソツ。
ワイは就職の相談や飯をおごってもらったり色々お世話になった恩がある。
色々と重い女。ハムスターを飼っとる。

徳川家康。
ワイの同僚。平気でワイに失礼なことを言う。頭がよく、馬鹿な女は嫌い。
クローネは徳川のことが好き。徳川はクローネのことが嫌い。
クローネに恋愛相談されたことがきっかけで、ワイは二人とも気色悪く感じて距離を置きたくなった。

ダル子。
ワイの元同僚。ダウナーな感じの女。陰ながら性に奔放。
ワイとダル子は徳川の圧を恐れとる。ワイら三人は友人。
しかし徳川が思っているほど、ワイらは徳川に愛情がない。

>>26
ちょっとワロタｗｗｗ

昨年、ワイとダル子、クローネの三人で小旅行にいったんや。
そのとき、クローネが徳川のことを好きかもしれんことが発覚。
話の肴に、ワイとダル子は無責任にクローネを応援しとった。

その後の秋口、ワイはクローネから恋愛相談をされる。クローネは徳川が好きなのに、ツンデレな態度をとって嫌われる。徳川もクローネが嫌なはずなのに、最近まで二人で遊びに行っとる。いい大人のねちょねちょとキショイLINEの応酬をみせられたワイは、「なんやこいつら…」とドン引きした。ワイはきしょいのは嫌いなんや。

年明けの1月、クローネから、マイメロみてぇなキャラが話しかけるスタンプとともに、
「イッチの送別をしたいから時間つくってもらえるかな？」とLINEがくる。が、ワイはスタンプが気持ち悪すぎて既読スルーをした。そもそも、コロナ禍にわざわざリスクをおかしてまで会いたくはない。

せやけど、色々とお世話になった義理がある。せめてコロナにかかるなら、早いタイミングの方がええやろ。そう考えたワイは、恩を返すと言う一念のみで飯を食う決心をしたんや。

ここからは台本のないドキュメンタリーやで。
多分おもろいことにはならん。

結構クローネ遅れてるのな
うーんまぁ話し聞いとると大丈夫そうやが嫌な予感もする

>>29
…恋愛相談にLINE…うん、確かにしんどいな。
頑張ってくれ…。

長いなイッチ
まさか食われたか？(性的な意味で)

まだ夕飯が終わってないだけかも…しれない…うん…。

かわいそうなイッチ…

【まさかゴリラのチョコがターニングポイントだったなんて知る由もなかったのだ】

マジで長くね？何時間も経ってるけどイッチ大丈夫か？

帰ったで。簡単に報告するわ。そんな期待せんといてや。

「イッチ〜！遅くなってごめん！」
喫茶店で時間を潰していたワイが顔をあげると、目の前にシスタークローネがおった。
「ういっす。どっかいきますか？それとも何か飲んできますか？」
「どっちでもいいよ〜！イッチにまかせる」
「じゃあ出ますか」

モテる男は、判断が早い。
ワイらは店を出た。あたりを見回しながら、ワイは告げる。

「マジで何も考えてないんですよね〜」
「うけるwわたしもイッチと会話するためにきたから何も考えてないw」

ワイは笑いを取りにいったわけではない。
女が勝手に笑ってしまうのだ。なんとまぁ、罪な男よ。

「じゃあ、とりあえずこのビルに入って適当に考えますか」

喫茶店から徒歩１分の距離にある雑居ビル。
そこで目に入った居酒屋に、ワイらは何も考えず足を踏み入れた。

どんなことになるのか想像もせずに…

店に入ったワイらは、飲み物と料理の注文をする。
「イッチはアルコール飲まないでしょ?無理しなくていいよw」
「じゃあジンジャエールで。」
「あれw いつも変な名前の飲み物頼んでない？w」
「いや、そんなこともないですね〜」
華麗に会話を流すワイ。いつも通りクールである。

「わたしも今日はノンアルでいいや」
と、クローネはとうもろこし茶を頼んだ。
さらにつまみを二、三点頼む。用意はできた。
二人きりの宴が、いま幕を開けようとしていた。

「あっそうだ。ちょっとしたものですが、前回の旅行のお礼です」
イケメンのワイは、さりげなくズイっと、お洒落チョコレートを渡した。

「も〜w わたしもチョコ買ってきたんだけど」

なんとクローネも、ワイにチョコレートの袋と酒のつまみを渡してきた。

ワイはお礼を受け取りながら、思った。
おっちゃんねるで相談しなかったら、ワイだけ貰いっぱなしだったな、と。

事前に相談をしたワイの采配が光る。
袋をチラ見し、ワイは瞬時に計算した。交換したプレゼントの値段はイーブン。
戦局は、拮抗していた。

>>37とドナドナか……なるほどなるほど

それからワイとクローネは、色々なことを話した。
徳川のこと、以前の職場のこと、現在の仕事のこと。

６割ぐらい徳川の話をしていた。
クローネは今もなお、徳川のことが好きだった。
恋愛は理屈じゃない。わたしが徳川に嫌われているのは知っている。
それでも、陰ながら徳川を想いつづけるのだ、と。

ワイは、「ほ〜ん」と相槌をうちながら聞いていた。
徳川を好きなんて、頭がおかしいと言った。
わたしもそう思うよ。クローネは笑った。

クローネの無償の愛は、報われない。
二人の未来に、幸せそうな結末は訪れなさそうだった。

ワイは、ジンジャエールを注文した。

会話は弾み、二人だけの宴は、あっという間に時間が過ぎた。
そして、会計のタイミングがきた。
金を出そうとするワイを制止し、クローネは漢らしく一万円を出した。
「前もおごってもらったからいいですよ」
「いいよ、わざわざ来てもらったからね。わたしがそっちいくときに色々案内して」
「ありがとうございます。」

クローネはできる女だった。ワイはふがいない自分を恥じた。

嘘だった。ワイは何も恥じることはしていない。ただ飯は美味かった。

別れ際、クローネはにこやかにこう言った。
「じゃあお元気で。気をつけて帰ってね？いつでも連絡していいから」

ワイは答えた。
「LINEのやりとりってめんどくさいですよね」
「そうね、電話とかzoomの方がいいかもね」
「zoom便利っすね。じゃあクローネさんも気をつけて」

クローネは改札の方へ去っていった。
見送っていたワイは、迷っていた。
せっかく東京にきたのだ。なんか、もうちょっと楽しいことがしたい。

そしてワイは、目的地へ歩みを進めた。そう、秋葉原のアダルトショップへである。

ふだん人の目を気にしてあまり入ったことのないアダルトビル。
ワイはちょっとワクワクしていた。

自動ドアが開き、色とりどりのテンガがワイを出迎える。
右側に目をやると、若いカップルがいちゃいちゃしていた。

関係ない。ワイはワイの好奇心をみたすんや。

己を奮い立たせ、ワイは階段を上っていった。
オナホ。バイブ。エロコスチューム。色とりどりのグッズが、ワイの目を楽しませた。
使い方を知っているものも、使ったことがないものもあった。
しかし悲しいかな、ワイの財布の紐を緩ませるまでには至らなかった。

またこよう。次はもっと、ちゃんと東京を楽しむために。

ワイは決意を新たに、アダルトビルに踵を返した。

次回、約束のアダルトビル編。乞うご期待。

というわけで、普通に楽しく会話してたが、ネタ的に面白いことはなんもなかったわ。
みてくれた人たちサンクス。乙やで〜。

乙やで
時間遅いと思ったらそういうことか
お互いに気分がいいまま離れる事になって良かったな
ここからクローネと遠距離恋愛ルートが発生した時またスレ建ててや

クローネ普通にいい人っぽいな

アダルトビル…kwsk

登場人物の年齢が気になる