我が生涯の秘密【女性遍歴】 | おっちゃんねる

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我が生涯の秘密【女性遍歴】

2022年01月27日
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59. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 16時02分 ID:4be9781a52 (1/12) ID抽出 返信

続きの前に。

勢いでカオル子の容姿を浜辺美波に譬えてしまいましたが、冷静に思い返し、改めて美波ちゃんの画像を検索すると、ちょっとオーバーだったかもしれません。たぶん、かなり思い出補正が入っているような気が…。
ただ、ポニーテールの髪型がめっちゃ可愛く、家柄がいいせいかファッション・コーディネートも素晴らしくて、何を着ても都会的かつ洗練された、清楚感に溢れいました。

しかも、それに加えて、恋は盲目です。強烈な恋愛補正がかかっていました。

ですから、私の(思い出の)中では、あくまでT大理Ⅲクラスですね。

60. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 16時32分 ID:4be9781a52 (2/12) ID抽出 返信

カオル子の手を引いて源氏山公園の林に入ると、木々の隙間から、ちょっとした空き地が見えました。
大きな木の側まで行くと、根本は病葉で覆われています。座っても、服が汚れる心配はなさそうでした。

「ちょっと座る?」私がそう言うと、彼女は。うん、と小さく肯きました。
二人で腰を下ろし、しばらく小声で会話を交わした記憶があります。なにを喋ったかまったく覚えてません。
しばらくし会話が途切れたところで、私は左手で彼女の肩を抱き、そっと引き寄せました。髪を軽く撫でながら、彼女の頭を自分の肩に乗せます。
少し体を固くしていた彼女の力が抜け、完全に私の肩に頭を持たれかけました。
肩が重かったのを覚えています。

鼓動は極限まで高まり、息苦しくてちょっとした酸欠状態でしたが、頭は意外と冷静でした。
中3のことがあったので、急いではいけない、できるだけ冷静に順を追って、と心に言い聞かせてました。

61. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 17時03分 ID:4be9781a52 (3/12) ID抽出 返信

時は来たり、です。

右手を彼女の顎にそっと添えました。軽く上に持ち上げます。

されるままになっていた彼女は、一度大きく目を見開いて、私を見上げました。
私が顔を近づけると、静かに瞼を閉じます。
唇が微かに触れ合った瞬間、もう死んでもいい、と思うくらいの多幸感に包まれました。
一度、唇を離し、またすぐキスをします。今度は唇の感触がはっきりわかる程度に強く。
何度もそれを繰り返し、彼女の身体を抱きしめました。
カオル子の髪からは、シャンプーのいい香りが漂っていました。フローラル系なのか、甘い花の匂いだったことを鮮烈に覚えています。

キスを繰り返しているうち、気づくと、彼女のおっぱいが私の腕に当たっていました。何とも言えない柔らかい感触が、腕に伝わってきます。

正直、このときまで、自分が勃起していたのかどうか覚えていません。ただ、おっぱいの感触は瞬く間に私の下半身に激しく血流を集めました。
頭の片隅で、私ははじめて、自分がフル勃起しているのを意識しました。

62. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 17時17分 ID:4be9781a52 (4/12) ID抽出 返信

私はもう一度強く抱きしめ、彼女の胸の感触を存分に味わいました。

昂奮が極限まで高まった私は、男の本能に導かれるまま、夢中で彼女の口腔に舌を差し入れました。歯をこじ開けた記憶はありません。おそらく自然に、彼女が受け入れたのだと思います。

甘い吐息を感じながら、私は無我夢中で舌を絡ませました。
生まれて初めてのキス、それもディープキス。

考えると、初体験よりキスの方が後、というのは珍しい。

63. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 17時38分 ID:4be9781a52 (5/12) ID抽出 返信

彼女も控え目ですが、舌を絡ませてきます。
唾液を交換するような感じで、ディープキスを繰り返しました。
途中からは彼女も積極的に舌を動かします。

思考が止まり、私は本能的に彼女を押し倒しました。
正常位の形で彼女の舌と唇を、存分に味わいます。

二人とも息が荒く、キスの続く時間が短くなっていました。
私は誰に教わったわけでもないのに、彼女の首や耳元に舌を這わせました。
そうしてまた、ディープキス。

昂奮は高まるばかりです。
もう我慢できません。
彼女のおっぱいに手を這わせます。
たぶんDカップくらいだと思いますが、生まれてはじめて揉むおっぱいは、柔らかくもあり弾力性もあって、言葉に尽くせない感触でした。

胸を揉まれた瞬間、彼女は咄嗟に手を払い除けようとしました。が、ちからはほとんど入ってません。いま思えば、完全に形ばかりの抵抗でした。

64. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 17時59分 ID:4be9781a52 (6/12) ID抽出 返信

右手でおっぱいを揉みしだきながら、左手で彼女の頭を支えていた、と思います。

あとで知ることになりますが、彼女はおっぱいが超弱くて、ペッティングでは首筋や耳に舌を這わすより断然感じます。
このときも、「あっ、あっ、ああん」と小さな喘ぎ声を上げていました。

いつの間にか、彼女の下腹部にちんちんを押しつけるような恰好になっていました。
以前書いたように、女の子は勃起を当てられるとすぐわかるということを、この頃はまだ知りません。本能の赴くままでした。

さらに本能は暴走します。彼女の秘部を触ってみたくなりました。
スカートの中に手を入れようとしましたが、彼女はいつもロングスカートで、捲り上げるにはちょっと無理がありました。

それと同時に、これ以上暴走モードが続くと、さすがに嫌われるかも、という理性が戻ってきました。
ようやく、ですが、理性が本能に勝った瞬間でした。

65. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 18時33分 ID:4be9781a52 (7/12) ID抽出 返信

本能の暴走を止めた私は、上体を起こし、彼女の手を引いて元の場所に腰かけました。
それからやさしくキスをし、彼女を軽く抱きしめました。

二人とも息を整え、立ち上がって身繕いをしました。彼女のブラウスは捲れ上がり、スカートの外に出ています。
私は自分のお尻の病葉を払いました。
地面に横たわっていた彼女の背中と臀部には、少し湿った葉っぱが結構ついています。
私は手で払ってあげました。
白いブラウスは土で少し汚れていました。

「あっ、ごめん。汚れちゃったかも」葉っぱを払いながら、私は謝りました。
「えっ」身を捻らせて自分で背中を覗き込み、彼女は少し口を尖らせました。
「ママに怒られちゃう」
怒った口調ではなく、甘えるような口調です。
顔を赤らめた彼女は、恥ずかし気な笑みを向けてきました。
「もう、行こっか」

67. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 20時28分 ID:4be9781a52 (8/12) ID抽出 返信

それからは、もう受験生にあるまじきラブラブいちゃいちゃモードです。
授業のときは必ず隣同士で座り、机の下で手を繋いでいました。
お昼休みは近くの代々木公園でふたり一緒にお弁当を食べ(と言っても私はほとんどマックのハンバーガーでしたが)、食べ終わったあとはひと気の少ないベンチに腰掛け、ディープキスしてネッキングの毎日です。
放課後、というか受講終わりは、また公園に直行。さらにひと気のない場所で、お昼のペッティングを続行でしました。

あるとき、いつものように彼女を木陰のベンチに誘うと、今日は芝生に座る、と首を振ります。
芝生で人目に付きすぎて、さすがにペッティングは無理です。
どうかしたのか、と思い聞きただすと、彼女は背中を丸め、小さく溜め息を吐きました。
「イッチくん(その頃は下の名前で私のことを呼んでいました)さあ」と俯いて言います。
「女の子にはいろいろ事情があるんだよ。知ってた?」
私は咄嗟になんのことだか分からず、えっ、と間抜けな声を出しました。
「だからね、女の子には女の子は日があるの」
諭すような口調で私の顔を見上げてきます。
「お腹いたくてさあ、今日だってクスリ飲んでる」
そこでやっと、生理のことだと分かりました。

68. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 20時41分 ID:4be9781a52 (9/12) ID抽出 返信

彼女は唇を少し尖らせ、わかったあ、という顔で睨む真似をします。
こくん、と私が肯くと、彼女は「そういうときは優しくしてやらないと、女の子に嫌われるよ」とお姉さん口調で言いました。
「わかった。ごめんね」
そう言うと、よし!と言った満足げな顔で、不意に背中を向けました。
「痛いから、背中さすって」
私はいいと言うまで、彼女の背中を撫でてやりました。

またあるときは、私の手を引いて、自分からひと気のない場所に誘うこともありました。
そういうときは、キスも積極的で舌を絡ませ、唾を搦めとるように唾液の交換をします。
胸を揉んでいると、「もっと強くして」と恥ずかしそうにせがんでくることもありました。

70. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 20時58分 ID:4be9781a52 (10/12) ID抽出 返信

ある日、珍しく芝生で、座っていちゃいちゃしていたときのことです。
彼女は抱きついてきましたが、私は人目が気になり過ぎて(ジョガーやバトミントンを楽しむ人、談笑するグループや家族連れがたくさんいます)、髪に軽くキスしただけで性欲を抑えました。
すると彼女は、頭を私の肩に乗せ、寂しそうにつぶやきました。
「女の子だって、して欲しいときがあるんだよ」
彼女は頬は赤く火照らせて、顔を近づけキスをせがんできます。
この事態を頭はまだ理解していませんでしたが、とりあえずキスしました。
そのあと、手を引かれるようにしてひと気のないフェンスの側に行き、立ったまま、いつも以上に、行為に没頭しました。
身体も口腔も、すごく熱を持っていたのを覚えています。

71. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 21時08分 ID:4be9781a52 (11/12) ID抽出 返信

要するに、発情期だったのです。
女性の場合、生理の前、後、あるいは排卵期に(なかには生理中にも)性欲が高まる。その期間、約3日から1週間。
人によってまちまちですが、落としやすい時期というのは、必ずあります。

彼女の場合、排卵期がそれに当たったようです。積極的になるときは、体温が高まるので分かりました。
以後、私は密かに彼女の生理周期を推定し、排卵日近くに目星をつけるようになります。
生理は28日周期なのか30日周期なのはわかりませんが、彼女は生理が重いらしく、観察していればそれとわかるようになりました。
排卵日はピンズバです。何しろ、体温がそれとわかるほと上がりましたから。

72. 名無しのおっちゃん

2022年01月31日 21時22分 ID:4be9781a52 (12/12) ID抽出 返信

レスくれた人、ありがとうございます。

≫66、≫69
長い自分語りはもしかして、マナー違反でしたか?
何分おっちゃんねるは初めてで、ルールがよくわかりません。
スレ違い、イタ違いなら、引き揚げます。

お目汚し、申し訳ありませんでした。

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