おっちゃんねる
1. 安価主
国王「13年厳しい修行をよく耐えた!! これによりあの厄災をついにた倒すことができる! お前ののみが使える魔道書 アルカナアンカーは 必ずお前を助けてくれる 魔道剣士OOよ 行くのだ! >>2勇者の名前
2. 名無しのおっちゃん
アルナ・ホルガー
3. 名無しのおっちゃん
魔道剣士アナル・ホルガー 彼は勇者として厄災討伐に旅立った アルカナアンカーは次に行くべき場所を提示したり 魔法を発動させたり アイテムが出てきたりと色々便利である アルカナアンカーは次の行き先を勇者に示した >>4どこ?
4. 名無しのおっちゃん
白銀の泉 アルナだってばよ…。
5. 名無しのおっちゃん
スマソ アルナでしたか ホルガーに目を取られて
6. 名無しのおっちゃん
>>5 (意図的なのは否めない…。)
7. 名無しのおっちゃん
アルナは白銀の泉へと向かった 白銀の泉 水霊族と言われる妖精が儀式にて使うとても神聖な湖 アルカナアンカーは次のページにこんなことを書いた 「この湖に落としてくれ」
8. 名無しのおっちゃん
アルカナアンカーは魔道書とはいえ 紙製だ。 落としたら濡れるだけじゃ済まない ワンチャン使い物にならないと 恐る恐る落とすと中から水霊族の少女(全裸)が 浮上してきた 「落としました?」
9. 名無しのおっちゃん
少女の名前<<9 特徴<<10<<11
10. 名無しのおっちゃん
やらかしたわ 最安価
11. 名無しのおっちゃん
少女の名前<<11 特徴<<12 <<13
12. 名無しのおっちゃん
もっとやらかしてる
13. 名無しのおっちゃん
>>14少女の名前 >>15>>16特徴
14. 名無しのおっちゃん
湖の神チジョ
15. 名無しのおっちゃん
目が死んでる
16. 名無しのおっちゃん
魚人族の神で、信徒の魚人を使役する。 自身も本当の姿は魚人
17. 名無しのおっちゃん
>>16 本文読んでクレメンス 水霊族って 書いとるやん >>18最安価
18. 名無しのおっちゃん
変態王国の姫 露出が趣味
19. 名無しのおっちゃん
アルカナアンカーを手渡す少女の目は死んでいた。 アルカナアンカーを受け取りとりあえず開くアルナ アルカナアンカーは 「かわいそうやろ 助けてやれよ」 アルナは少女を抱きしめていた 全裸とか知らずに
20. 名無しのおっちゃん
チヂョ「あ……触れた。水霊族の素肌……よろしく……旦那様」 アルナ「………え?」 恐る恐るアルカナアンカーを開く そこには笑顔の赤ちゃんの画像と文字がデカデカと乗っていた
21. 名無しのおっちゃん
やったな! アルナ!!! 嫁さんゲットだ!!! まさに外道!!!!
22. 名無しのおっちゃん
>>20 …ヒュー!!いいぞもっとやれ!
23. 名無しのおっちゃん
アルナ「……….とりあえず服着ようか アルカナアンカー この子に合う服を出して」 >>23 服のレアリティ 二度と手に入らないとか 至宝とか 具体的に >>24 服の露出度 10%〜75%
24. 名無しのおっちゃん
ズレたから最安価 >>26レアリティ
25. 名無しのおっちゃん
>>27 服の露出度
26. 名無しのおっちゃん
ドンキホーテの福袋の中身級
27. 名無しのおっちゃん
逆バニー
28. 名無しのおっちゃん
20%
29. 名無しのおっちゃん
>>27てめぇ……www バニーで勘弁して
30. 名無しのおっちゃん
>>27いい?
31. 名無しのおっちゃん
やっぱり安価は絶対?
32. 名無しのおっちゃん
>>30 おう。こっちこそすまんな
33. 名無しのおっちゃん
>>30 >>32 優しい世界
34. 名無しのおっちゃん
悪ノリは嫌いじゃないからもっとやって 俺がスライディング土下座すればいいから
35. 名無しのおっちゃん
アルカナアンカーの紙面を下にして振ると バニースーツが出てきた。 ドンキホーテの福袋のあたりに入ってるようなそこそこいい材質の蒼いバニースーツ しかもこれ ただのバニースーツじゃない! 羽織もの付きのバニースーツである! 露出控えめ そのかわり見えるところを確実に抑えてエロさ倍増
36. 名無しのおっちゃん
アルカナアンカー…いったい何者なんだ…。
37. 名無しのおっちゃん
アルナは彼女の引き算による美しさに見惚れていた。 横乳 脇 肩を捨てる代わりに出る 谷間と 太ももの美しさ チヂョ「行こ? 私の街に
38. 名無しのおっちゃん
水霊族の街 一応解説 水霊族 水辺及び水中の活動を基本とする種族 事あるイベントごとに脱ぐ 男女構わず ついたあだ名が祭りの露出狂
39. 名無しのおっちゃん
水霊族の街は白を基調とした家で 太陽からの水の反射によって美しく煌めいていた。 アルカナアンカーが次のページを作り出した。 >>40 この街のどこへ行けと言っている?
40. 名無しのおっちゃん
秋葉原
41. 名無しのおっちゃん
秋葉原 アルカナアンカーの地図に従って向かうと 古書店に着いた 店主に話を聞くとかつての勇者がいかなる知識も集う理想郷としてこの名前をこの店に与えたとのこと
42. 名無しのおっちゃん
にしても アルカナアンカーはなぜこんな古本屋を薦めたのか アルカナアンカー「あ、 そうそう この棚の上2段目の 右から3冊目」
43. 名無しのおっちゃん
アルカナアンカーのセリフはページに字が浮き出る感じ? それとも喋る本?
44. 名無しのおっちゃん
>>43 あ、書いたって書いてたな すまん
45. 名無しのおっちゃん
この本を開くとそこにはかつての英雄の姿が記されていた 4人 一人は 全てを見通す本の魔剣士 一人は 全ての傷を癒す水の兎 一人は 全てを砕く森の妖精♂ 一人は 全てを守り抜く そこのページは欠けていた 店主「すまんのぉ このページの修理はまだなんだい 観たければ ここに切れ端はあるよ >>46そこに書かれていたものは
46. 名無しのおっちゃん
変態仮面
47. 名無しのおっちゃん
アルカナアンカー「 だってまるでお前らじゃねぇか
48. 名無しのおっちゃん
一応解説 アルカナアンカー 文字が浮き出て未来を示す本 喋れる 4次元ポケット的な何か 持ち主が出すものは指定できるけど 結構アバウト
49. 名無しのおっちゃん
アルナ「となると この4人を集めればいいのかな? 森の妖精なら 世界樹の方に行けば会えるか?」 チヂョ「お供します………旦那様」
50. 名無しのおっちゃん
>>48 ありがとう
51. 名無しのおっちゃん
村を旅立つ二人を見る生き物が一匹 カラスである 彼らを見届けるかのように街を出た後旅飛び立っていった
52. 名無しのおっちゃん
場面転換 カラスは鬱蒼とした赤紫ともなんとも言えない禍々しい空を飛んでいた。 そして とあるの城の一室に入っていった 「ほぉ……そうか勇者が動き出したか」
53. 名無しのおっちゃん
「ついに 戦いがあのある奴が来るのか!」 別のやつがくる マッチョマンだ 「ユウシャ マリョク イパイ ゴチソウダ」 デブだ
54. 名無しのおっちゃん
>>55カラス使いの名前 あと能力 >>56マッチョマンの名前 あと能力 >>57デブの名前 あと能力
55. 名無しのおっちゃん
マラカラス 能力:そこら中でマラカスの音を発生させる 注意を惹き付け上空からカラス、それがダメならその後に自分が襲いかかるというアサシンタイプの敵、巨根で両刀遣い
56. 名無しのおっちゃん
>>54 思いつかない
57. 名無しのおっちゃん
おけ あとで出し直す
58. 名無しのおっちゃん
デブ 名前:ブロンゴ 能力:我天崩星 説明:身体の体積を膨張させたり縮小させたりする能力。質量は変わらないため、凄まじい重量をもつその肉体は膨張することで敵を圧殺し、縮小することで重力崩壊からブラックホールを生み出す。ちなみに粗チンは大きくならない。
59. 名無しのおっちゃん
ムッキ=ルッキ 能力:筋肉式格闘術遣い 闘いながら筋トレしてくる、ダンベルパンチや腹筋ボディープレスなど割と凶悪な攻撃力を持つ…タチかネコかで言うとネコ
60. 名無しのおっちゃん
マラカラス「お前らの出番はないよ 私がサクッとやってしまうから 全ては怨念の実体化のために」 マッチョマン「人付き合いの悪いやつだ 筋トレに戻るか おいデブ プロテイン飲むか?」 「ウン バナナミルク」
61. 名無しのおっちゃん
うまってたか、スマソ
62. 名無しのおっちゃん
勇者一向は世界樹に向けて歩いていた 夜である 暗い時間は歩かない 旅の基本である。 そして 嫁との初夜でもある
63. 名無しのおっちゃん
>>61 いや 大丈夫 問題ない
64. 名無しのおっちゃん
夕食を片手にアルカナアンカーの本の一部を読んでいた。 アルカナアンカーは未来を示す本であると同時に膨大な知識の書でもある。 ふと アルカナアンカーは新しいページを書き出した。 「よかったな初夜は2人きりだぜwww」
65. 名無しのおっちゃん
アルナはおもいっきし夕食を吐き出す。 そんなことすら考えていなかったからだ。 まじめに考えればふたりっきりの初夜 外 静かな夜
66. 名無しのおっちゃん
アルナ「ありかも」 そう思った矢先 アルナ「アルカナアンカー テント出して」 紙面を下にして本を振る
67. 名無しのおっちゃん
2人用のちょっと大きなテントと 中には寝袋のようなものが2つ入っていた あったかそうである
68. 名無しのおっちゃん
アルナアンカーはまだ何かを出そうとしている チヂョには見えていない >>69何が出るかな?
69. 名無しのおっちゃん
バイブ
70. 名無しのおっちゃん
アルカナアンカー「まぁ 頑張れやってことだ」 アルナは初めて見た珍妙なものに少し恐怖していた アルカナアンカーが出すものは大体謎ではあったがここまで用途がわからないものは初めてだった。 時間が経てばアルカナアンカーが回収するからいいやと テントの中に投げ込んだ。 アルナ「もう寝るから おやすみ」
71. 名無しのおっちゃん
>>70 使ってほしかった
72. 名無しのおっちゃん
>>71 そう焦るな。まだ使わんとは限らん
73. 名無しのおっちゃん
チヂョ「私も寝ます。 旦那様」 横に女性 こんな経験は生まれて初めてだった 生まれて早くに母親と父親を亡くし 国王に勇者の適正を見抜かれてと色々な人生だったが 常に横で寝ていたのは いつもうるさい例の本だった。 アルカナアンカーは自らを鞄に入れろとは言っていた が真意は全くわからない 睡魔に負けてそのまま深くに入ってしまった。 初夜だということも忘れて
74. 名無しのおっちゃん
アルナ…お前…><。
75. 名無しのおっちゃん
アルナは自分の体の違和感 特に下腹部で目を覚ました。 時間にして夜の12時過ぎくらい そこには自分に馬乗りになっているチヂョの姿だった。 チヂョ「ごめんなさい………旦那様………ここ 疼いちゃうんです。」 チヂョの腹部 正確には子宮に当たる部分には 青色の紋章が刻まれていた。 つがいの紋章と言われるものであり 夫婦両方に魂レベルで彼らが一生を添い遂げるという証にして呪いにして祝福
76. 名無しのおっちゃん
アルナ「うん、 大丈夫だから ほら……」 アルナはチヂョの唇に唇を重ねようと……
77. 名無しのおっちゃん
おお! いいぞ!
78. 名無しのおっちゃん
「かーー!!かーー!!かー!!!かーーー!ー!かー!」 頭割れるくらいのカラスの群れが大量に鳴いていた。 危機であることを咄嗟に感じ取り アルカナアンカーと剣を持ち出した アルカナアンカー「一応あれも持っていけ」 バイブを指し示していた
79. 名無しのおっちゃん
よっしゃ!
80. 名無しのおっちゃん
マラカラス「ようやくお目覚めかい? ゆうしゃよ?」
81. 名無しのおっちゃん
アルナ「誰なんですか? あなたは見る限り味方ではなさそうですけど」 「我の名はマラカラス 闇のマラカラス 怨念の実体化のために勇者の命を頂戴するものである!」
82. 名無しのおっちゃん
アルナ「こんな時に限って」 マラカラス「やれ! 我が眷属たちよ!!!」 カラス達はアルナとチヂョに襲い掛かる チヂョ「ムームリングヒール!」 大量のカラスに襲われながらもアルナとチヂョは無傷と言っていいほどだった。 バニースーツとチヂョのヒールのおかげだった。 マラカラス「えぇい! 小賢しい! 我の宝刀がお前らを引き裂いてくれるわぁ!!!」
83. 名無しのおっちゃん
マラカラスの宝刀 というかイチモツは2Mほどある バスターソードであった マラカラス「死ねぇぇぇぇクソがキィぃ」 アルナは咄嗟に剣で防御姿勢を構えるも その剣はイチモツの前では無力と言わんばかりに折れてしまった
84. 名無しのおっちゃん
イチモツが思った以上に強すぎるwwww
85. 名無しのおっちゃん
アルカナアンカー「バイブに持ち替えるんだ!!」 アルナ「おぉ………」 強大な敵を前に全くわからないものを持たされている アルカナアンカー「強化魔法を大量にかける それを利用して こいつで宝刀を貫け!」 チヂョ「リアクティブヒール!! ヒーリングハウル!」 チヂョのお陰で死ぬことは無さそうだ アルカナアンカーを信じて突っ込む >>85 アルカナアンカーのかけたバフ魔法は?
86. 名無しのおっちゃん
性剣www
87. 名無しのおっちゃん
訂正 >>87 バフ魔法
88. 名無しのおっちゃん
さらに訂正 >>89
89. 名無しのおっちゃん
ホル♂ガーストライク
90. 名無しのおっちゃん
ホル♂ガーストライク 己の剣が必ず急所を貫くというバフ魔法 アルナ「くらえぇぇぇ!!!」 アルナの持つ剣 バイブは マラカラスの宝刀 の穴に突き刺さる マラカラス「ンフィグィァ!!!」 マラカラスの声にもならならいような声が叫ぶ
91. 名無しのおっちゃん
アルナは揺れ動くマラカラスのせいでバイブを手から離してしまった。 それと同時に変わったものがバイブについているのを見つけた リモコンと書いてある アルカナアンカーで見た記憶がある 何かを操作するための板だとか いじってみたくなってしまった
92. 名無しのおっちゃん
>>93 バイブの振動レベル 1〜20で
93. 名無しのおっちゃん
20
94. 名無しのおっちゃん
もちろん20
95. 名無しのおっちゃん
砕け散れ:20
96. 名無しのおっちゃん
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ 異常じゃないかと言える勢いの奇妙な音がバイブから鳴る それと同時にマラカラスがあまりにも恐ろしい唸り声を上げ始めた。
97. 名無しのおっちゃん
童貞には刺激が強すぎた 尿道オナニーでガチバイブLV20 テクノブレイクは不可避だった
98. 名無しのおっちゃん
テクノブレイク(物理)
99. 名無しのおっちゃん
血の池に溺れる彼は少しづつ消えていった 血まみれのバイブだけを残して
100. 名無しのおっちゃん
巨根とは言ったが2mはでかすぎんだろ(畏怖
101. 名無しのおっちゃん
アルナ「…………疲れたごめん 寝る」 テントに入ると即座にぶっ倒れるように寝てしまった 1日に30キロは歩いている上にこの戦闘だ。 寝るのも仕方ない チヂョはわかっているからこそ 彼を寝袋にしっかり入れてあげた 彼女の目には少しだけ光が戻っていた。
102. 名無しのおっちゃん
ごめん中の人も一旦寝る 明日また浮上する
103. 名無しのおっちゃん
おやすみ、面白かった!
104. 名無しのおっちゃん
>>102 おつおつ、続き楽しみにしてるよ!
105. 名無しのおっちゃん
おつ。おやすみ。
106. 名無しのおっちゃん
2日目 早くに起きた2人は世界樹に向けて歩いていた。 森の妖精♂ 世界樹の麓の街 シン・ニッポリに住む者たちであり、妖精哲学を信仰する者である だらしねぇなという戒めの心 歪みねぇなという賛美の心 仕方ないねという許しの心 この三つを原則とする彼らは 日夜ゲイパレスと呼ばれる心理に辿り着く為に レスリングを続けているという
107. 名無しのおっちゃん
昼ごろにやっと世界樹の麓シンニッポリに着いた 宿を取った2人は荷解きを済ませると アルカナアンカーは次のページを示した >>108 次の行き先は?
108. 名無しのおっちゃん
乙女ロード
109. 名無しのおっちゃん
乙女ロード かつては森の妖精♂達のレスリングを収めた本を売る 行商人街だったが 一部の人たちの需要の元に 漢同士が絡む本が大量に置かれる街と化していた。 先代の勇者が その様からこの街を乙女ロードと名付けたと言われている
110. 名無しのおっちゃん
乙女ロードにて歩く2人、アルカナアンカーはまた 次のページを指し示した。 「そこの行商人から本を買え」 その本はアルカナアンカーに近い表紙と裏表紙をしていた。 ウス異本 と書かれていたその本は かつてアルカナアンカーの失った2つの章のうちの1つだった。
111. 名無しのおっちゃん
ウス異本にはアルカナアンカーの放つ強大な魔法が書かれているとされている >>112 ウス異本の中にあった強大な魔法とは?
112. 名無しのおっちゃん
3pランコーウ
113. 名無しのおっちゃん
すべての装備を解除する呪文(つまりまっぱになる)
114. 名無しのおっちゃん
3pラン・コーウ 強制装備解除魔法 アルナ「………使い道がわからない……」 チヂョ「装備解除………強い……どうしてわからない?」 アルナ「自分達の装備も解除されてしまう……」 チヂョ「元から全裸……何も効果なし」
115. 名無しのおっちゃん
行商人「君たちまるで先代の勇者のようだね まさか本人だったりしてな アッアッアツ! もし仮に全てを砕く森の妖精♂に出会いたいなら レスリングセンターに向かうといいぞ!! そこにはゲイパレスを目指す者たちがたくさんおる!」
116. 名無しのおっちゃん
〜〜レスリングセンター〜〜 そこにはガチムチな妖精♂達が互いのパンツを取り合うレスリングをしていた その中に1人身長が2.5メートルはある巨漢がいた。 彼はゲイパレスに最も近い漢と言われていた。 彼に見惚れていると 1人の老人が来た 老人「イシイ・サンの導きの元 勇者達が来られるのはわかっておりました。」 老人は巨漢を呼び出した >>117 からの名前 >>118 彼の一番強い筋肉
117. 名無しのおっちゃん
マンモス・イシイ
118. 名無しのおっちゃん
球海綿体筋
119. 名無しのおっちゃん
マンモス・イシイ ゲイパレスに最も近い漢 彼のパンツを脱ぎ取ったものは未だ誰一人としていない 即ち彼の最強たる球海綿体筋を見たものもいない
120. 名無しのおっちゃん
マンモス「君が勇者か 歪みない体をしている そして 君が水兎か 私がマンモス・イシイだ。 先代の妖精♂には遠く及ばないと思うけど よろしく」
121. 名無しのおっちゃん
自己紹介をしていると 外にて ものすごい地響きが鳴り響いた。 慌てて外に出るとそこには勇ましい筋肉と装備を身につけた漢がいた。 ムッキ=ルッキ「我はムッキ=ルッキ! 勇者の命を奪い! 怨念を実体化させるものなり!」
122. 名無しのおっちゃん
アルナ「3pランコーウ 対象 マンモス ムッキ モブレスラー」 彼ら3人はパンツ1丁になっていた。 いや 正確にはモブレスラーとマンモスは元からパンツ1丁だった。 マンモス「ここは私に、 おい! ムッキ=ルッキ!! この神聖なる世界樹の麓 シン・ニッポリの元でパンツのみになることの意味を弁えての行動か?」 ムッキ・ルッキ「我は戦士なり 逃げも隠れもしない!」
123. 名無しのおっちゃん
シン・ニッポリに住まうすべての者のざわつきが聞こえる 彼らは決♂闘を行おうとしているのである。 場所は変わり 神聖なるステージにて マンモスとムッキ=ルッキは対面していた。 神聖なる儀式にして決闘 ガチムチパンツレスリングである
124. 名無しのおっちゃん
肌のぶつかり合う音 地面を踏み締める音 漢同士の唸り声 それはまさに世界の始まりを記した本に書かれていた 妖精の踊りを体現しているような者であった すべての者はこの神聖なるものに涙を流していた。 漢も 女も 牛も 犬も 涙腺を持ち合わせない蛇すらも 涙を流していた。 互いのパンツを奪い合う彼らすらも涙を流していた。
125. 名無しのおっちゃん
ムッキ=ルッキはマンモス・イシイに乗りかかり 彼の金玉を掴み ひねる マンモス「アッーーーー♂」 始まりの妖精をゲイパレスへと導いたと言われる魔法の儀が偶然にも彼ら2人によって再現された マンモス・イシイは未知のエリアへと上り詰めた。 そう彼は新たなる力を手に入れたのである >>126 マンモス・イシイの手に入れた力とは?
126. 名無しのおっちゃん
ホモ・サピエンス
127. 名無しのおっちゃん
ホモ・サピエンス 森の妖精♂が類人猿を進化に導いたと言われる伝説上の技 それを今マンモス・イシイは放とうとしていた。
128. 名無しのおっちゃん
眩い光に世界樹とマンモスは包まれていた 正確には彼の光り輝く金剛棒♂が輝いていた。 彼の足元にはパンツを脱ぎ捨てられたムッキ=ルッキがいた。 ムッキルッキはうつ伏せ状態から転がり仰向けになった。 ムッキ「完敗だよ」 マンモス「君こそ歪みない肉体美を持っている 妖精哲学を学べば いつかは未知のエリアに辿り着けるさ」 二人は熱い抱擁を交わした。
129. 名無しのおっちゃん
数日後 彼が未知のエリアに近づいたことで街は大混乱だった。 その混乱も落ち着いた頃 ムッキルッキ「もういくんですね、 兄貴」 マンモス「あぁ、 世界を救うためにな」 ムッキルッキ「では お気をつけて アルナ「ところでさ 怨念って何? 君は怨念に仕えてる人なんだよね」 ムッキルッキ「怨念は概念です。 それを実体化しようとするのが我々の目的でした。」
130. 名無しのおっちゃん
ムッキルッキ「儀式は 材料を入れたらあとは放置すればいいだけなので 時間はありません故 お願いします。」
131. 名無しのおっちゃん
3人は シンニッポリを後に新しい場所へと向かう 全てを守る変態仮面を探して アルカナアンカーは行き先を示す >>132次の行き先は?
132. 名無しのおっちゃん
夜の町六本木
133. 名無しのおっちゃん
キャッシュ削除したけどID大丈夫かな?
134. 名無しのおっちゃん
>>133 大丈夫やで
135. 名無しのおっちゃん
期待age
136. 名無しのおっちゃん
イッチ、無事か?保守
137. 名無しのおっちゃん
138. 名無しのおっちゃん
お久しぶり 夜の六本木を理解しにいこうとしたけど 童貞が発動して鎌倉に居ました。
139. 名無しのおっちゃん
3人は夜の六本木に着いた。 そこは夜とは思えない光を放っていた。 アルナ「もう夜も遅いのにこんな明るいなんて…………この人たちはいつ眠るんだ?」 チヂョ「この街……怖い」 マンモス「だらしねぇ街だな ここは」 アルカナアンカーは地図のページとなった。 六本木での行き先は?
140. 名無しのおっちゃん
>>141 六本木の行き先
141. 名無しのおっちゃん
焼き肉
142. 名無しのおっちゃん
イッチが生きてて嬉しいぜw
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